小田清 豊岡工房 日本製 牛革 縫わない財布 4231

無縫製ならではの耐久性の高いミニマム財布。かさばらず持ち運びに便利です。コンパクトなサイズでもカード、お札、小銭をしっかり収納。手にしっとりと馴染む素材感も魅力です。

縫製をしない特殊な構造

木と木を組み合わせることで力強い骨組みをつくる伝統工芸「木組み」からインスパイヤして、革のしなやかさと頑丈さの良いところを組み合わせた、縫製しない組み上げ方式を採用しました。
裁断した牛革を組み合わせることで、ミシンの縫製を無くし耐久性に優れた財布を作りました。
また、ミシンでの縫製が無いため、最小限のサイズにも挑戦しております。

コンパクトなのに抜群の収納力

手のひらに収まるフィット感。女性でも掴めるコンパクトなサイズです。ワイシャツの胸ポケットやジャケットの内ポケットにもすっぽりと収まります。もちろん、ズボンの前ポケット、後ろポケットにも違和感なく収まります。
コンパクトなサイズですが収納力はたっぷり。ホックを開くと3ポケット構造になっており、3つのポケットにカード類、小銭、紙幣と収納ができます。紙幣10枚、硬貨25枚、カード10枚を入れても問題なく収まります。

革の名産地「兵庫県・龍野」の上質なレザーを使用

日本有数の革産地「兵庫県・龍野」。その伝統と技を受け継ぐ「シュリンクレザー」を使用。シボの型押しをしたシュリンク牛革は革表面の凹凸があることで、傷がつきにくく、ついても目立ちにくいのが特徴。凹凸がフィットして、手に馴染みやすいという利点もあります。厚みが充分にあり、やわらかいものを厳選して使用。強度があり、丈夫で長持ちするという牛革本来の特性と魅力を活かしながら、手触りの良いソフトな仕上がりが特徴です。
もちろん天然皮革ならではの長く使い続けられ、独特の深い味わいが生まれるというメリットも備えております。

豊岡工房

鞄の街として知られる兵庫県豊岡で創業して100年以上の歴史を誇るメーカー「小田清」が、鞄の出荷額日本一の豊岡の技術を多くの方に伝えたいという想いで立ち上げたオリジナルブランドです。
実用的に使えるシーンを考え、普段使いに便利な生活に溶け込む商品づくりを目指し、中間業者を介さず、目の届く範囲で生産することで日本製・牛革素材の商品をお求めやすい価格でお届けしています。