【受注生産】 丸五 たびりらレザー 2014909

足袋型コンフォートシューズ「たびりら」にやわらかな本革を使用したモデルが登場。100年の歴史の中で培った、足にフィットする足型とこだわりの材料を組み合わせた、履き心地を追求した１足です。
アッパーは強度と柔らかさを併せ持つ国産のステアレザー（牛革）を使用。裏素材には柔らかく通気性に優れるピッグスキン（豚革）を使用しています。
薄くてやわらかいソールは歩きやすく、はだしのような履き心地を実感できます。

地面の感覚が足の裏からよく伝わり、裸足みたいな気持ちよさ

「たびりら」は足袋のかたちで足の指に力を入れやすく、地面をつかむような感覚のシューズでバランスよくしっかり歩けるのが特長です。裸足のような心地よさも魅力。
歩くたびに足の指が伸び、普段なかなか使えない足指を使って歩けるので、足の健康も期待できます。

国産のステアレザーを使用し、ワンランク上の見た目と履き心地

アッパーは強度と柔らかさを併せ持つ国産のステアレザーを使用。繊維の質や密度が均一で丈夫、そして触れたときに心地よいハリを感じていただけるレザーです。また、裏地には柔らかく通気性に優れたピッグスキンを使用しています。

インソール素材には汗をしっかり吸収して足馴染みの良い牛ヌメ革を使用。植物由来のタンニンを使って牛の原皮を鞣し、型押しなどの表面加工をほとんど施さずに仕上げた革を差します。とても頑丈な革として知られています。

普段使いはもちろん、オフィス履きとしても活躍

先が分かれており、つま先はゆったり。締め付け感が少ないので足が痛くなりにくく、足の痛みや、外反母趾で悩んでいる方にも、足に優しいと好評です。高級感のあるステアレザーを使用しているためカジュアルボトムと合わせて普段使いはもちろん、オフィス履きとしても活躍します。

軽くて持ち運びも楽らく

創立大正8年、100年続く地下足袋メーカー「株式会社丸五」

手掛けるのは創立大正8年の株式会社丸五。地下足袋製造でスタートし、現在は安全作業用品の専門メーカーへと成長。地下足袋の機能性をファッションやスポーツや足育、健康、医療にまで活かすため、新たな商品開発にも取り組んでいます。
本品も岡山県倉敷市茶屋町にある、株式会社丸五の自社工場で生産しています。メイドイン倉敷だからこそ作れる、「新しいスタイルの地下足袋」を熟練の職人たちが一つひとつ丁寧な手仕事で作り上げています。