刃が欠けた包丁や、使っている内になまくらになってしまった包丁を驚くべき手軽さで復活させるプロの包丁研ぎ器です。
この研ぎ器を使えば、切れない包丁で食材を切った際、切りにくく、食材がつぶれてしまうイライラをあっという間に解消することができます。切れ味そのものを復活させるので、切断面もとても綺麗になり、細胞をつぶさなくスパッと切れるので、食品の美味しさを損ないません。
ほとんどの包丁に対応。素早く簡単にお手入れ可能
「ステンレス包丁」「鉄に鋼を付けた包丁」「チタン包丁」「出刃包丁」「柳刃刺身包丁」などセラミック以外のほとんどの包丁に対応します。
刃の太さも問わず、上部のスライダーを広げれば、出刃包丁のような分厚い包丁も楽らくお手入れ可能です。
使い方も簡単で、本体溝部分に刃を入れて、後は前後に4~5回(往復)滑らせるだけ。力も使わずに誰でも手軽にプロが研いだような切れ味に復活します。時間も節約でき一石二鳥です。
(写真左)使用前 /(写真右)使用後
写真左の刃こぼれした包丁も、写真右のように簡単に砥げます。
刃物名人が考案・生産
この包丁研ぎを考案したのは「刃物の名産地・越後三条の竹内英冶名人」。50年以上刃物に携わり、刃物を知り尽くした職人です。
名人曰く「誰でも簡単に、ラクにプロの研ぎ味を再現できる研ぎ器です
と、自身を持っておすすめできる商品です。
その切れ味を出す秘密は、中央部分に斜めに取り付けられた独自のダイヤモンドコマが、最適な力と角度で熟練の研ぎを実現。しかも従来の砥石だと2~3日で切れ味が落ちてしまいますが、本品なら2~3週間も切れ味持続します。
引き出しにも楽に入るほどコンパクトで軽く、ずっと使い続けられる日本の名品です。
■研ぐ回数の目安
少し切れ味が無くなった(3~4回)
ジャガイモの皮が滑ってむけない(7~8回)
■研ぎ方のコツ
研ぎ器に刃を入れる時は、刃が研ぎ器に対してまっすぐ垂直になるように入れ、包丁が横にぶれない様に、まっすぐ動かします。
ご家庭でお使いしている包丁、ステンレス・鉄に鋼付した包丁など、どれでも良く研げます。