ビニール傘では不可能と言われていた折りたたみビニール傘がついに誕生。
皮付き桜天然木の手元と石突き水に強い素材としてステッキにも使われる桜を採用。便利な2WAY傘袋。傘が長い時でも、折りたたんだ時でも切りかえ簡単、完全防水傘袋。
【5つの商品特徴】
①傘がおちょこ(ひっくり返る)になりにくい
特許【逆支弁】機能を折りたたみ傘にも採用 特許第5285402号
②軽くて丈夫なグラスファイバー製
250gの軽さで強風時にも安定したバランスを保つ構造。
③たたみやすい エンボスライン
折りたたみ線を残す技術を開発。 エンボスラインに沿って容易にきれいにたたむことが可能に。
「エンボスライン空型押」 東京都新製品開発助成事業認定、 特許第6360129
④べたつきにくく、寒くてもバリバリになりにくい
オレフィン系多層フィルムの特徴を生かして制作。
⑤安心・安全・壊れにくい
透明性が高いので前がよく見え安心。加えて<携帯性>を追求し長く使っていただくこだわり。万が一壊れたら修理対応。
【選べる4色展開】
ブラック、ネイビー、レッド、ゴールドの4カラー展開。
同じカラーのポリエステルサテン生地の2WAY収納袋を付属。
独創的なアイディア「穴」の設置
一言でいうと、「風は通すけど雨は通さない」特長を持つ。これを実現しているのが、傘の生地に対し円状に8箇所設置した逆支弁構造(特許取得)。穴をあけることによって、内側から風にあおられたときに空気を逃がすので傘が裏返しになりにくく、壊れにくい。
透明さへのこだわり
他のビニール傘と比べてより透明感を実現した、ホワイトローズ社の透明傘。傘を差していても、自分や相手を視認できる。
使用している素材は通常の塩化ビニールではなく、オレフィン多層フィルム。透明さを増している。
徳川幕府御用達の由緒ある傘メーカー
より透明で、より丈夫で、より美しいビニール傘を製造、販売するホワイトローズは、東京都台東区にある日本のビニール傘のフロンティアともいえる傘メーカーだ。
その歴史は徳川の時代まで遡り、享保6年、甲斐の住人、武田源勝政が江戸駒形に出てたばこ商人となり、初代武田長五郎と名乗ったのが始まりとされる。そして、4代目武田長五郎から雨具商に転向。5代目に至り、幕府御用を許され、大名行列の雨具一式を納入した。6代目中期より人力車の帆張り、天幕なども扱い、続いて和傘販売も開始。7代目に至り、本格和傘問屋として展開し、岐阜、紀州、久留米、高松などの各地で生産された和傘を中心として、国内屈指の業績をあげるに至った。
現在はビニール傘販売の最大手であり、その性能や機能面の良さからさまざまなユーザーから信頼を受けている。特に宣伝などはうたっていないが、選挙の時期になると、次々と運動員が訪れてはまとめ買いをし、そのたびに数百本は売れるという。