アサヒシューズ アサヒメディカルウォーク 婦人 メッシュタイプ AMW WK L031

ひざにやさしいシューズ「アサヒメディカルウォーク」から、見た目すっきりスマートなモデルが新たに登場しました。歩きやすさにこだわり、日々のお出掛けから立ち仕事、よく歩く方にもおすすめ。幅広いシーンでお履きいただけます。
また、日常に取り入れやすいカジュアルデザインとなっており、年齢問わず、多くの方に履いていただけるおすすめのシューズです。

ひざのトラブルを軽減する機能を搭載「アサヒメディカルウォーク」

街歩きが楽しくなるウォーキングシューズ。ひざのトラブルを軽減する「SHM（R）機能」をソールに搭載しています。ひざには通常の歩行時で体重の2倍の衝撃がかかるといわれ、階段の昇り降りでは約3倍、走ると約5倍もの負担になり、ひざにトラブルを抱える人にとっては深刻な問題です。
「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズが大学と医療機関の協力を得て、「産・学・医」の共同開発で製品化。歩行時の下肢を正常な動きに導いてサポートするため、ひざへの負担が少なく快適に歩くことができます。

ひざにかかる負担を和らげる「SHM（R）機能」

　人のひざには、「Screw Home Movement（SHM）」という働きがあります。かかとが地面に着くとき、太ももの骨（大腿骨）に対し、ひざ下の骨（脛骨）が外側に少し回旋することで、ひざへの負担を軽減し、安定性と支持性を確保します。この健康なひざに備わっている仕組みを補助する世界初（※）の機能が「SHM（R）機能」。アウトソールのかかと部分にあるオレンジ色のスクリューが正しいひざの動きへ導きます。　※世界初の特許登録商品

アサヒメディカルウォーク独自のメカニズム
1.ひざにやさしい理想的な歩行をサポート
　かかとの着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促します。

*「機能解剖から見た撮影下肢編」安藤英次著より引用

2.ひざへの衝撃を分散吸収しやすい構造
　着地する際に、かかとから伝わる衝撃はひざの負担になります。「SHM（R）機能」はゴムの弾力で衝撃を吸収。さらに、スクリュー構造が体重圧を分散し、効率的に負担を軽減します。

3.ひざを安定させるもも内側の筋肉への働きかけ
　歩行時のひざを安定させ保護する役目を担うのは、ももの内側の筋肉（内側広筋）。スクリューホームムーブメントを促す「SHM機能」は、ももの内側の筋肉を効率よく活動させ、正しい歩行へ導きます。

改良型スクリュー構造「SHM＋」を採用

本品にはスクリューの直径や厚みを再設計したスクリュー構造「SHM＋」を採用しています。中心より外側にかけて、フィンの厚みを従来よりも最大で1.2倍厚く強度アップ。直径も約２mm拡大。ガイドスクリュー部はスクリューの回旋方向に連動させ、スクリューの機能性をサポートします。

また、靴底のねじれを防ぐ軽量硬質EVAシャンクと、内外に硬度差をつけてかかとの着地時の安定性を高めたEVAを組み合わせたミッドソールにより、より快適な歩行をサポートします。

■EVAの硬度が内外で異なるミッドソール

内側のミッドソールは、硬くすることで着地時に足が内側に倒れてしまうことを抑制しています。その硬質部分が目で見てわかるように、内側のミッドソールには模様が施されています。

快適設計の足型を採用

アサヒシューズ独自の足型測定器「フットグラファー」により、全国で測定されたデータを基に作られた快適設計の足型を採用しています。
ゆったり幅広4E設計なのに、見た目はすっきりスマートに仕上がっています。内側ファスナー付きなので脱ぎ履きも楽らく。
人工皮革とメッシュ素材を組み合わせ、片足約285g（23.5cm）の軽量（メーカー比）モデルに仕上げています。