カテゴリ
紳士 メッシュタイプ MS-C
アサヒシューズ アサヒメディカルウォーク

アサヒシューズ アサヒメディカルウォーク 紳士 メッシュタイプ MS-C KV7720

商品番号:a0976

販売単位:1足

販売価格

¥18,700 (税込)

送料無料

ギフト対応

詳細はこちら

お届け目安:{{ earliestShipDate }}

発送元:産経ネットショップ

バリエーションを選択 : {{ selectedColorName }}(在庫切れ)

  • {{ color.name }}

タイプを選択 : {{ selectedSizeName }}(在庫切れ)

数量

発送開始予定:{{selectedFrontVariation.earliestDate}}以降

一緒にご注文する商品により、ご注文画面で指定できる配送日時や決済方法が変更になる場合があります。

ひざに優しい独自の機能を搭載したメッシュタイプのシューズ

 ひざを守る「SHM(R)機能」をソールに搭載した街歩きが楽しくなるウォーキングシューズ。ひざには通常の歩行時で体重の2倍の衝撃がかかり、階段の昇り降りでは約3倍、走ると約5倍もの負担になるといわれます。※「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズが大学や医療機関と共同開発したひざへの負担が少なく快適に歩けるウォーキングシューズ。こちらは、足にやさしくフィットするメッシュ素材のスポーツタイプで、スムースレザーのタイプよりアッパー部分が伸びて足入れがよりゆったりしています。

ひざにかかる負担を和らげる「SHM(R)機能」
 人のひざには、「Screw Home Movement(SHM)」という働きがあります。かかとが地面に着くとき、太ももの骨(大腿骨)に対し、ひざ下の骨(脛骨)が外側に少し回旋することで、ひざへの負担を軽減し、安定性と支持性を確保します。この健康なひざに備わっている仕組みを補助する世界初(※)の機能が「SHM(R)機能」。アウトソールのかかと部分にあるオレンジ色のスクリューが正しいひざの動きへ導きます。
※世界初の特許登録商品

アサヒメディカルウォーク独自のメカニズム
1.ひざ関節を守る理想的な歩行をサポート
 かかとの着地時にスクリュー部のフィンが体重圧でたわみ、踏み込むとつま先をやや外側に回旋。ひざに備わった回旋運動を補助し、正しい歩行を促します。

2.ひざへの衝撃を分散吸収しやすい構造
 着地する際に、かかとから伝わる衝撃はひざの負担になります。「SHM(R)機能」はゴムの弾力で衝撃を吸収。さらに、スクリュー構造が体重圧を分散し、効率的に負担を軽減します。
 
3.ひざを安定させるもも内側の筋肉への働きかけ
歩行時のひざを安定させ保護する役目を担うのは、ももの内側の筋肉(内側広筋)。スクリューホームムーブメントを促す「SHM(R)機能」は、ももの内側の筋肉を効率よく活動させ、正しい歩行へ導きます。

「産・学・医」共同開発から誕生
 近年のウォーキングブームにより、ひざトラブルに悩む人が増えています。アサヒシューズは、九州大学と医療機関の協力を得て、正しい歩行をサポートし、ひざトラブルを予防する靴機能「SHM(R)機能」を開発。ひざ本来の動きを補助し、変形性ひざ関節症などのトラブルを防ぐからだにやさしい機能性シューズを開発しました。

商品詳細
・フィット感が高まり着脱がスムーズなファスナー付き。タブ(引き手)を前に倒せば、ファスナーにロックがかかって安全
・アウトソールの素材は特殊配合ラバー。従来のラバーにカーボンを特殊配合し粘性を高め、グリップ力が向上
・「フットグラファー」の分析により、足の裏にかかる足圧を最適に各部位へ誘導。へたりにくくソフトな使用感のインソール

誕生のきっかけは開発担当者が悩まされたひざの痛み
 「アサヒメディカルウォーク」は、アサヒシューズの開発担当者、塚本裕二さんが「変形性ひざ関節症」による膝の痛みに悩まされていたことをきっかけに生まれました。「ひざが痛くなれば、歩きたくなくなり、歩きにくくなり、歩けなくなる」という自身の体験から「ひざのトラブルを予防する機能を持つ靴」の開発を決意。医師や大学教授の協力を得て社内で開発チームを発足し、本格的にプロジェクトを立ち上げました。

「ひざの動きを助ける」まったく新たな発想の靴
 加齢などにより筋力が低下すると、歩行時のひざの回旋運動が不安定になり、ひざのトラブルが起こりやすくなります。こうしたひざに負担のかかる動きを軽減し、「正しいひざの動きをサポートする靴」を開発するため、足のデータ解析を専門とする技術担当者に加え、1000種類以上の靴を開発してきたゴム開発のスペシャリストが参加。ひざ関節を靴で回旋させるという全く新たな発想が開発のテーマでした。

失敗だらけのスクリュー形状
 着目したのは子供用の変形した足を矯正する「トルクヒール」と呼ばれる靴装具。靴底にゴムの羽根が付いた靴で、6枚のゴムの羽根が着地時に足の動きを外側に回転させる仕組みです。最初の試作品では、6枚羽根では大人の歩行を支えることができず、試行錯誤の末、羽根は12枚で形状はらせん状になりました。さらに、硬度を調整することで安定した効果をもたらすスクリュー形状を見つけ出します。

緻密なデータ分析
 次に重要なポイントだったスクリューの位置。当初、スクリューはひざの真下にくるように設置していましたが、最初の試作品は力がかかりすぎて歩行が安定せず。続く試作品も失敗に次ぐ失敗。それでも、歩行時に体重移動によってかかる足底圧のデータを細かく収集し、3カ月で200足を超える靴のデータから、かかとの真下が最適な位置であることを発見しました。
 
世界初※の機能靴の完成
 靴底の基本構造が完成し、次の課題は実用化に向けた検証試験。2年間で述べ157人の協力を得て、有効性と安全性について工学的ならびに医学的見地から検証試験を実施しました。その結果、「ひざの自然な動きを阻害しない」「長く歩いても疲れにくい」などの評価が得られ、各種学会で発表。その上で、専門家のアドバイスなどを参考に、正式に商品化されました。
(画像右:アサヒメディカルシューズ」を手にする開発担当の塚本裕二さん)

お客様の声
「もう他の靴は、はけません。本当に足に優しい靴だと思いました。2足目も購入しました」
(50代男性)
「持ったら少し重い感じがしたので、買うのを止めようかと思いましたが、履いてみたら、全然重さなど感じずビックリ。即買いました」
(70代女性)
 「今まで何足も履き、中には特注したりしましたがいま一つ。この靴に出合ってからは、ずっとこの靴ばかり。膝も腰も痛くありません」
(60代女性)
「毎日が立ち仕事なので、疲れ難い靴はと思い購入しました。とても良かったので、ずっと購入しています。凄く履きやすいです」
(60代女性)

アサヒシューズ
 アサヒシューズは1892年(明治25年)、福岡県久留米市で創業。地下足袋をはじめ、ゴム底を使った様々な靴を世に送り出し、「アサヒ靴」の名で親しまれてきました。現在では「通勤快足」や「トップドライ」など機能性に優れた靴が人気を集めています。日本人の足を研究しながら日本人にあったものづくりを追求し、100年以上にわたって日本の靴文化を支えてきました。歴史と熟練の技による安心・信頼できる日本のメーカーです。

商品仕様

メーカー アサヒシューズ
ブランド メディカルウォーク
重量 片足約370g(26.0cmの場合)
サイズ 24cm、24.5cm、25cm、25.5cm、26cm、26.5cm、27cm、28cm
素材・原材料 【甲材】ポリエステル/天然皮革(ステア)【靴底】EVAコンプレッション/ラバー
生産者 アサヒシューズ株式会社
生産国 カンボジア

シューズのおすすめ商品

人気商品ランキング

最近見た商品

カートに入れる