壊れやすいビニール傘の常識を一新する風に強いビニール傘。強風でも傘が裏返しになりにくく、暗い雨天にあっても視界を遮らないビニール傘の利点を最大限にいかしています。「ホワイトローズ 十六夜桜」は、天然木の皮付桜材を手元と石突に用いた優雅な気品を備えたワンランク上の日本製ビニール傘。世界で初めてビニール傘を作ったホワイトローズの製品です。
軽くて丈夫な素材
親骨と受け骨に強くてしなやかなグラスファイバー(FPR)素材を採用し軽量化を実現。中棒には、強度と軽さを併せ持つアルミ素材を使った堅牢な作りです。
強風にもあおられにくい「逆支弁」機構
風は通すが雨は通さない「逆支弁」機構(特許取得)により、強風で傘が裏返るのを防ぎます。傘の生地にあえて“穴”をあけることで、内側から風にあおられても空気を逃がして傘が裏返しになりにくい作り。傘を広げた時に、風が外側に抜ける通り道ができるため、持ち手にかかる負担も和らげてくれます。
より透明を極めたクリアな視界
素材は一般的なビニール傘に使われる塩化ビニールではなく、より透明感の高いオレフィン多層フィルムを使用。傘を差していても周囲を視認しやすく、よりクリアな視界が得られます。
商品詳細
・手元と石突は天然木の皮付桜材。縁取りのテープ生地は落ち着いた市松柄
・傘の縁取りと合わせた市松柄の収納用袋が付属
・直径約94センチ、全長約88センチ
ビニール傘の草分け「ホワイトローズ」
世界で初めてビニール傘を開発したホワイトローズ(東京都台東区)は、傘作り一筋188年の傘メーカー。江戸時代には幕府御用達の傘問屋、武田長五郎商店として大名行列の雨具一式を納めていた雨具の老舗です。現在はビニール傘販売の最大手としてその性能や機能の高さで多くのユーザーから信頼を集めています。