さらに詳しく
閉じる
みずみずしくてシャキシャキッとした食感!新高梨
【お届けご案内】
10月上旬頃から順次出荷致します。
お届けに関して:日時指定は、できかねますのでご了承ください。
受注締切日:10月28日まで
新高梨の特長は、大型で表面はゴツゴツしていますが、味わいは実に繊細です。果肉は白く果汁をたっぷり含んでいるのでジューシーです。香りもよく、糖度は12度以上になり、酸味が少ないのでとても甘く感じます。シャキシャキという潔い歯ごたえとともに、溢れてくる果汁は芳醇な香りを伴い口いっぱいに広がります。

諸説ある名前の由来
新高梨は、1927年に菊池秋雄氏が東京府立園芸学校の玉川果樹園にて品種固定された梨です。名前の由来は、新潟県産の「天の川」と、高知県産の「今村秋」の交配ではないかということから、両県から一字ずつを取り「新高梨」とされた説と、当時、日本一の高さを誇る新高山(日本統治時代の台湾の山、現:玉山)の名をとった説などが有力ですが定かではないようです。その後、DNAの解析技術が進み、「今村秋」ではなく、神奈川県産の「長十郎」と「天の川」の交配による品種の可能性が高いと解ってきています。
梨の歴史
梨は、日本の歴史に登場する果物の中では最も古い果物ではないかと言われます。
弥生時代の登呂遺跡にも種が発見され、古くから日本人になじみのある果物だったようです。また、あまり知られてはいませんが、梨は豊かな才能や感性を現す果物とされています。
中国では唐の時代の玄宗皇帝が、梨の花の季節になると梨畑で音楽を奏でさせ、歌や踊りに興じていたそうで、日本の歌舞伎界を「梨園」と称するのもこれが由来とされています。
おいしい食べ方
新高梨は、サイズが大きめなので、4等分よりも8等分の縦長にカットする、くし形切りがおすすめです。梨はお尻側のほうが、糖度が高い傾向にあるので、くし形にすることで甘味が均等になり、おいしく食べられます。その他にも、シロップやワインで煮込む、コンポートにしたり、肉料理に合わせたり、砂糖で煮込んだものを冷やすとおいしいデザートにもなります。
メーカー | おぐま屋 |
---|---|
名称 | 和梨 新高梨 |
内容量 | 約10kg(16〜20玉入):1玉(約500g前後) |
保存方法 | 商品到着後は、なるべくお早めにお召し上がりください。 |
生産地 | 栃木県産、千葉県産、福島県産のいずれか |
Ranking
人気商品ランキング
Recommend
おすすめ商品
RECOMMEND
おすすめ商品
RECOMMEND
おすすめ- TOP
- グルメ・食品・ドリンク
- 青果・野菜
- 青果
- 新高梨 5kg前後 約5kg(8〜10玉入)
- TOP
- グルメ・食品・ドリンク
- 青果・野菜
- 新高梨 5kg前後 約5kg(8〜10玉入)
- TOP
- グルメ・食品・ドリンク
- 新高梨 5kg前後 約5kg(8〜10玉入)