2025.05.02
銀座の老舗「吉澤」の松阪牛100%使用した高級ハンバーグは本当においしかった
2025.05.02

洋食の代表的なメニューであり、老若男女問わずに人気のメニューでもあるハンバーグ。しかし、いざ自宅で作ろうとすると玉ねぎの下ごしらえやハンバーグの形成、空気抜きを失敗すると焼いている途中で破裂してしまったりと、意外と難しく手間がかかるものです。そんな手間のかかるハンバーグですが、お取り寄せをすると老舗の味をご自宅で味わうことができちゃいます。
そこで今回は、産経ネットショップで販売がはじまった銀座の老舗 「吉澤」松阪牛 シルクハンバーグ(6,980円)を実際に食べてみました。
創業は大正13年、老舗割烹料理店「銀座吉澤」
創業大正13年の老舗割烹料理店「銀座吉澤」は、すき焼き・しゃぶしゃぶの名店であり、精肉店としても知られています。東京食肉市場で高級銘柄牛を扱う卸業者としての確かな実績を持ち、特に松阪牛の名を広めた存在として名高い同店。その「銀座吉澤」が誇るぜいたくな商品が、A5ランク松阪牛100%を使用した「シルクハンバーグ」です。

開けた瞬間からあふれる高級感

紺色の箱を開けると、ひとつひとつラッピングがされたハンバーグが4個入っていました。パッケージの金色の文字が光って高級感にあふれています。
それでは早速、調理にうつります。とは言っても、まん丸のハンバーグと、ソースの袋をそのまま湯せんするだけ。

湯せんでの温め時間の目安は、冷凍のままであれば約15分、冷蔵庫で解凍していた場合は約8~10分と記載がありました。今回は冷凍のままからの温めだったので、大きめの鍋に入れて約15分温めることにしました。そして、その間に付け合わせのブロッコリーや人参、アスパラを用意しておきます。

15分後、温まったハンバーグとソースを取り出し、お皿に盛り付けようとハンバーグの袋を開けた瞬間、肉の濃厚な香りがふわっと広がり食欲をそそられ、食べるのが楽しみになりました。そして、一緒に温めたソースをていねいにかけて実食。

ナイフを入れると中からジュワーっと肉汁がたっぷり出てきました。そして、一口。お肉の旨みが想像以上です。お肉はしっかりとした食感がありますが、とても滑らかで柔らかく、口の中でとろけるような舌ざわり。まさに商品名にもある「シルク」のようなハンバーグです。ハンバーグ自体にも味が付いているのでそのままでもおいしいですが、付属のソースを付けて食べると更においしさが増します。また、食感がしっかりしているので食べ応えも十分でした。
肉好きの筆者は、今までにたくさんのハンバーグを食べてきましたが、銀座の老舗 「吉澤」松阪牛 シルクハンバーグ(6,980円)は、本当においしいと思ったもののひとつとなりました。また、何よりも老舗の高級ハンバーグを温めるだけで簡単に食べられることがおすすめポイント。自分へのご褒美はもちろん、母の日や父の日などのプレゼントにもぴったりです。
価格は全て税込み。一度のお買い上げが10,000円以上で送料無料。通常送料770円(税込)、冷凍冷蔵特別配送料990円(税込)(※お届け先が沖縄県の場合、地域特別配送料1,760円(税込)、冷凍冷蔵1,980円(税込))です。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。会員(産経iD)初回購入時、500円分のクーポンを進呈します。次回のお買い物8,000円以上(税込)のご購入でご利用いただけます。