2025.03.03
「もしも」のために備えておきたい。おすすめの防災グッズを厳選
2025.03.03

近年の大規模災害をきっかけに、多くの方が保存食や防災備蓄品を準備していると思いますが、保存食や飲料水、乾電池などには賞味期限や使用推奨期限があります。「もしも」に備えることは大切ですが、定期的にチェックして改めて災害の備えができているか確認することも重要です。
今回は、いざという時にすぐに持ち出せる防災バッグや、常温でも長期保存のできる吉野家の缶飯など「もしも」の時に備える防災グッズをご紹介します。ぜひこの機会に、防災リュックの中身を確認したり、家庭での防災対策を考えてみませんか。
非常時の持ち出しバッグは、これがあれば安心

防災バッグ 防災士ブラザーズモデル アドバンスは、阪神大震災、東日本大震災の被災者や防災士の意見を元に、食品、ラジオ付き多機能自家発電ライト、携帯簡易トイレなどの必需品がセットになった防災セットです。
本体のバッグにはローラーが付いているので、年配の方や女性でも持ち運びしやすい仕様になっているほか、20リットル以上の大量の水が運べる貯水タンクを内蔵しています。また、事前準備や災害時の対策ができる防災マニュアルも付いているので「もしも」のときにも安心です。
1人用の「防災バッグ 防災士ブラザーズモデル 1人用アドバンス」16,500円(税込)と、2人用の「防災バッグ 防災士ブラザーズモデル 2人用アドバンス」25,300円(税込)をご用意。

このほかにも、災害時に「命を守るために必要なもの」に特化したアイテムを揃えた「防災士が選んだオリジナル防災用品 38点セットDX」10,980円(税込)、同商品に寝袋が付いた「防災士が選んだオリジナル防災用品 39点セットDX」13,800円(税込)もご用意しています。
災害や停電による断水時に困る「トイレ」の問題を解決

突然の災害や停電による断水時に困るのは「トイレ」です。そこで活躍するのが、汚物の凝固脱臭剤「非常用トイレ シムレット」。使い方は洋式便座にトイレ袋をセットして、排泄後に1回分ずつ小分けされたシムレットの袋を破り、トイレ袋の中に入れるだけ。
気になるニオイも高機能活性炭が強力脱臭してくれます。避難時などの便座が無いところでも、トイレ袋をセットして簡易トイレとして利用可能。アウトドアやドライブ途中でトイレが近くに無い場合にも便利です。
「非常用トイレ シムレット」は、20回分3,960円(198円/回)、30回分5,280円(176円/回)、100回分15,400円(154円/回)をご用意。

トイレの度に袋を破くのが面倒という方におすすめなのが、水に溶ける紙パックを使用することで、袋のまま入れるだけで使える「非常用トイレ セルレット」がおすすめ。36回分6,380円(178円/回)、72回分12,100円(169円/回)、108回分17,600円(163円/回)からお選びいただけます。1人1日5〜7個を目安に最低3日分を用意する場合、ご家庭でいくつ必要か計算してみてください。
そのほか、屋外でもプライバシーを守るワンタッチルームと、組み立てが簡単なインスタントトイレに凝固剤がセットになった「ワンタッチルーム2&インスタントトイレセット」10,670円(税込)も販売しています。
「もしも」の時だからこそ、おいしくて栄養価の高い食事を

産経ネットショップでも大人気な吉野家の牛丼が、常温で食べられる缶詰になりました。「缶飯牛丼 6缶/12缶/24缶/36缶」4,620円(税込)~ は、製造後賞味が3年と長く、常温保存も可能。もちろんそのままでもお召し上がりいただけますが、約10分間湯せんすれば、さらにおいしく食べられます。中身は、通常の玄米と比較して胚芽が3倍と大きく、栄養豊富な「金のいぶき」という高機能玄米を使用。
「もしも」のときだからこそ、栄養豊富な食事を備えておきたいものです。また、牛丼以外にも、「缶飯豚丼 6缶/12缶」4,620円(税込)~、「焼塩さば丼 6缶/12缶」4,620円(税込)~、「焼鶏丼 6缶/12缶」4,620円(税込)~と種類も豊富にご用意しています。1缶あたりがコンパクトなので防災バッグの中でもかさばりにくいです。

また、「非常保存食 和風ごはんセット」6,500円(税込)は、尾西食品のアルファ米を使用した4種(白飯・赤飯・わかめごはん・田舎ごはん)のごはんシリーズ各3袋と保存水6本のセット。お湯か水を注ぐだけのカンタンな調理で、お湯なら約15分、水であれば約60分でふんわりごはんができ上がります。
「永谷園監修 おいしい長期保存食」は、調理不要ですぐに食べられる白かゆ、煮込みハンバーグ、具沢山の筑前煮、氷砂糖が入った長期保存食のセット。安心の日本製で、賞味期限は3年と長いのも嬉しいポイントです。2人×1日セット7,020円(税込)と3人×1日セット10,260円(税込)をご用意しています。
その他、備えておくと安心の防災グッズ

産経ネットショップでは、紹介した商品以外にも災害時に役立つアイテムを取り揃えています。防災のプロが考え抜いた「SONAENO(ソナエノ)クッション型多機能寝袋」12,800円(税込)は、避難所での睡眠環境を快適にします。折り畳んで持ち運べる「高反発ブレスエアー(R)製ポータブルマットレス」19,800円(税込)は、車に1つ置いておくだけで避難生活が楽になります。
その他、電池も充電も要らない水だけで光る「防災用灯MGライト 5個組」4,980円(税込)や、ヘルメットが収納できる大容量の「防災多機能バッグ」7,678円(税込)、豪雨や洪水の対策には「簡易吸水土嚢」16,500円(税込)~がおすすめです。
いざという時に役立つ防災グッズをぜひご覧ください。備えておいた防災グッズを使う日が来ないことが一番ですが、この機会に「もしも」の災害に備えができているか、見直してみてはいかがでしょうか。
価格は全て税込み。一度のお買い上げが10,000円以上で送料無料。通常送料770円(税込)、冷凍冷蔵特別配送料990円(税込)(※お届け先が沖縄県の場合、地域特別配送料1,760円(税込)、冷凍冷蔵1,980円(税込))です。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。会員(産経iD)初回登録時、8,000円以上(税込)のご購入で次回のお買い物に使える500円分のクーポンを進呈します。