【訳あり】 アイブリッジ お徳用 稲庭うどん 5kg

日本三大うどんのひとつとして知られる「稲庭うどん」。本品は製造過程でどうしても発生してしまう「バチ（かんざし）」などを含む訳あり品です。形が違うだけなので、もちろん味は正規品と同じ。茹でて食べれば稲庭うどんならではのツルツル食感とコシを楽しんでいただけます。

乾麺の状態で一人前を100g前後とすると、約50人前のボリューム。商品化できない部分を集めて、簡易包装にすることで実現した特別価格です。製造のタイミングにしか発生しない訳あり品なため、在庫が無くなったら次回の製造のタイミングまで再入荷はありません。

麺つゆに付けてざるうどんにしても、あたたかいかけうどんでも。お吸い物やお味噌汁の具材に。お鍋料理にと、大家族でも満足いただけるボリューム。ぜひこの機会に「稲庭うどん」をご賞味ください。

日本三大うどん「稲庭うどん」

澄んだ空気と水に恵まれた秋田県名産の稲庭うどん。手延べの平たい乾麺で、その歴史は江戸時代から受け継がれています。長期間の保存が可能なことから、高級保存食として贈答用などに用いられ、秋田藩ご用達となるほど珍重されてきました。
本品も秋田県内のメーカーが手掛けています。職人たちが手で伸ばし、棒に吊るして麺を乾燥させるといった昔ながらの製法で作られています。

商品化できない部分を集めた訳あり品

稲庭うどんは長さ約2メートルの麺を決められた寸法に切り揃えます。そのときにどうしても棒に吊っていた曲線部分「バチ（かんざし）」が必ず発生してしまいます。そのバチ部分は長さや太さが不揃いのため、製品として使うことができません。その部分を集めてお徳用としてご提供しています。
1本1本が不揃いなので、ゆで時間に多少の時間差が出ますが、味や品質は製品と変わらないため、美味しくお召し上がりいただけます。

さらに少しでも安く提供するために簡易包装にしています。気になる方はご面倒ですが、商品到着後に小分けして保存してください。

美味しい召し上がり方
【稲庭うどんとして茹でる】
茹で時間の目安は約5～6分。少し端の部分が分厚いため、多少長めの時間で茹でていただいた方がよいです。
麺つゆに付けてお召し上がりください。ネギ・生姜・みょうがなど、季節の薬味を入れると美味しさが増します。

【サラダなどに混ぜる】
茹でた稲庭うどんをサラダに混ぜてドレッシングなどをかけてお召し上がりください。麺のつるつるしたのど越しが感じられて、サラダが美味しくなります。

【油で揚げる】
約180℃の油に約30秒入れて、カリカリに揚げてお召し上がりください。麺の塩分が効いておやつになります。また、ビールのおつまみにも最適です。

【焼うどんにする】
茹でた稲庭うどんを豚肉・野菜などと一緒に炒めて焼うどんにできます。少し麺が焦げる程度に焼くとうま味と食感が出やすいです。