ROTHCO(ロスコ) M65タイプ ソフトシェルタクティカル フィールドジャケット

1965年採用以来、2008年まで40年以上も米軍の現用戦闘服として使用され続けてきた不屈の名作「M-65フィールドジャケット」。本品は、その秀逸なデザインを元に機能性の高い新素材を採用して改良したモデル。手掛けるのは米軍への供給実績を持つアメリカのサープラスメーカーである「ROTHCO（ロスコ）」社です。

撥水、防風、防寒、超軽量の全天候型ソフトシェル素材

表側には3層構造のポリエステル繊維を使用。撥水、防風機能があり、雨や冷たい風から守ってくれます。

インナー素材にはフリースを使用。とても暖かく、軽い仕上がりになっています。
過酷な戦場で兵士が着用するものだからこそ、全天候に対応した使い勝手の良い一着になっています。

従来のM-65に装備されていたデザインを踏襲

フロントの開閉はファスナーとスナップボタン式のWガード式。両胸と両裾にはフラップポケットを装備。肩にはエポレット付き。衿を閉めると風の侵入を防ぎ、マフラーいらずの暖かさに。

そのほか、収納可能なフードやウエストのシルエットを調節できるドローコードなど従来のM-65のデザインを踏襲しています。

ミリタリーテイストを生かしたカジュアルコーデはもちろんですが、少し落ち着いた素材感なのでシャツやスラックスなどと合わせた大人のオフスタイルにもおすすめです。

ROTHCO（ロスコ）とは
1953年アメリカのマンハッタンで設立。ウエアをはじめとしたミリタリーアイテムはミルスペックの軍規格品なども生産し、軍関係への供給も行っています。
今ではミリタリーアイテムにとどまらず、アウトドアからセキュリティ用品にまで幅広いラインナップを手掛けるまでに。いずれもリーズナブルな価格と高い品質をから、ミリタリーファン以外からも支持されているブランドです。