ROTHCO(ロスコ) M-51タイプ フィッシュテールパーカー モッズコート

2つに分かれたテールの先が、魚の尾に似ていることが名前の由来であるとされる「M-51フィッシュテールパーカー」。その動きやすさと機能性が評価され、1951年に米軍正式採用となりました。機能的かつ完成されたそのスタイルは世界各国でも注目を集め、ヨーロッパでは「モッズコート」とも呼ばれております。日本でも某ドラマの主人公が着用して話題となったアイテム。その人気アイテムを、当時の面影をそのままに米軍への供給実績を持つアメリカのサープラスメーカーである「ROTHCO（ロスコ）」社が再現しました。

取り外し可能なライナー付きで3シーズン活躍

袖までしっかりとキルティングされているライナーは防寒性も抜群。袖はリブ仕様になっているので袖口から冷たい空気の侵入も防ぎます。

ライナーはボタンで簡単に取り外しが可能。取り外せばライトアウターへ早変わりするので、秋から冬、そして春先まで3シーズン着用可能です。

機能性を兼ね備えたデザイン

さまざまな気象状況に対応できるようにデザインされた機能性が魅力の本品。強風でのバタつきや冷気の侵入を防ぐために付けられたウエストや裾のドローコードにフード。着脱可能なライナーが取り付けられ、軽くて動きやすいのが特長。
使い込めば味が出てくるコットン素材は洗濯機での洗濯も可能です。

ゆとりのあるシルエットは年齢を選ばず着用できます。ミリタリーテイストを生かしたカジュアルなコーディネートはもちろん、某ドラマの主人公のようにスーツに合わせるのも今では定番のスタイルです。

ROTHCO（ロスコ）とは
1953年アメリカのマンハッタンで設立。ウエアをはじめとしたミリタリーアイテムはミルスペックの軍規格品なども生産し、軍関係への供給も行っています。
今ではミリタリーアイテムにとどまらず、アウトドアからセキュリティ用品にまで幅広いラインナップを手掛けるまでに。いずれもリーズナブルな価格と高い品質をから、ミリタリーファン以外からも支持されているブランドです。