北海道十勝の広大な大地で健康な牛を30年作り続けているボーンフリーファーム。素材そのものの良さを味わってもらえるようにと、牛肉の鮮度をできる限り生の状態に近く保つように、一切加熱しない「非加熱食肉製品」、「牛肉の生ハム」として加工した「牛とろフレーク」が開発されました。
あつあつのご飯に凍ったまま振りかけて薬味と酸味の効いた専用タレやワサビ醤油で召し上がってみてください。「牛とろ丼」の旨味が口の中に広がります。
ユッケ風や手巻寿司、軍艦等、アイディア次第でいろいろな料理に使えます。
ボーンフリーファームの特徴
【土が健康】
化学肥料をできるだけ抑えて農薬は使用していません。そのため土中の微生物のバランスが保たれ、土が安全で健康です。
【エサが安全】
牧草はボーンフリーファームの牧場で収穫したもの。 それに単品で仕入れたポテトパルプやお腹の調子を整える微生物資材や木炭等を自家で混ぜ合わせて与えています。(人間が食べる穀物などは一切食べさせていません。)
【牛が健康】
毎日牧草を食べ、ゆっくりと大きくなることでストレスが少なく、長生き出来る内臓をしています。
【衛生的な加工】
2011年にHACCP対応の新工場が完成。ここで非加熱食肉製品として製造された「新・牛とろフレーク」は厳しい微生物試験をクリアしてから出荷されます。
十勝スロウフードをてがける藤田惠社長より
私たちは30年余り「Born Free」の願望をもとに、第一に健康な牛の育て方を求めて参りました。 その結果、「牛とろフレーク」のように牛特有の臭み、しつこさの無い牛肉が出来上がりました。ボーンフリーファームの牛肉は、スパイスを使わずに素材そのものを味わっていただきたいのです。 「牛とろ寿司」や「牛とろ丼」などが美味しく食べられるのは、健康を求めた育て方にその根源があると自負しております。
牛とろ丼のつくり方
お客様の声
牛とろフレーク頂きました。
一口食べたら脂のうまみが鼻に抜けて美味しい!!
主人も「これは相当良い肉だ!」と驚いていました。
初めて食べた時、上に掛けてからかき混ぜて食べたのですが食べてるうちに牛トロが消えていきました。かき混ぜて食べない方が最後までおいしく食べられますね。
晩御飯に牛とろいただきました。
ネギの上に牛とろフレークをかけて、牛とろ丼で食べました。
牛とろが口の中に入れたらトロっととろけて美味しかったです。
旦那様も美味しい美味しいと大絶賛!
本当にご馳走様でした。
いつも美味しいお肉ありがとうございます。
ちょっと手抜きで贅沢したいな~というときはここの牛とろフレークに決めています。ビビンバを作ったうえにちょっぴり乗せるとユッケビビンバになってとっても美味しいです。