2025.06.13
もしもの時の保存食「吉野家」缶飯牛丼を食べてみた
2025.06.13

産経ネットショップで大好評をいただいている大手牛丼チェーン、吉野家による「吉野家 缶飯牛丼」をご紹介いたします。こちらの商品は、賞味期限は発送日より730日以上で、栄養たっぷりの高機能玄米を使用しているので、非常時の保存食として常備している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、吉野家缶飯牛丼(6缶入:5,800円~)を実際に食べてみました。買ってみたかったけど味が気になると躊躇していた方は、ぜひ参考にしてみてください。

大きな特徴として注目したいのが、素材として栄養価の高い玄米の「金のいぶき」を使用していること。「金のいぶき」は、普通の玄米の約3倍の大きさがある胚芽部分にGABAやビタミンEなどの栄養成分をたっぷりと含んでいます。また、でんぷんのアミロースの含有量が少ないため、炊き上がりの食感にはもちもち感があり、胚芽独特のぷちぷち感が味わえる玄米として人気です。
吉野家の店舗で販売されている牛丼には白米が使用されているため、玄米とあの牛肉のハーモニーが味わえるのは缶飯だけ。どのような味なのか楽しみです。

さっそく、缶を開けて食べてみました。注意事項に従い、蓋を開けてみると、なかには牛丼がビッシリと詰まっていました。見た目の印象は、想像以上のボリュームがあって、1つで満足できそうです。また、缶を開けると吉野家のお店で食べる牛丼の香りに近い匂いが漂いました。
まずは、少しほぐしてそのまま一口食べてみると、牛丼のつゆの味が口の中に広がり、味自体はお店の牛丼に近いなと感じました。しかし食感は、白米とは違う玄米のもっちり感とぷちぷち感がしました。玄米にはしっかりとつゆが染み込んでいるので玄米が苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか。

続いて、温めると更においしいとのことでしたので缶のまま湯せんをしました。時間にして約10分程度です。常温で食べた時もお店の牛丼を感じましたが、温めることで更に店舗で食べる吉野家の牛丼に近づいた感じがします。また、つゆだくで柔らかくなった玄米に、しっかりとした味付けの牛肉、少量の玉ねぎが程よい存在感を出しています。 実際に1缶を食べ終えてみると、見た目通りのボリュームで、しっかりとした満腹感を得ることができました。

缶詰1つあたりの重さは約160グラム、大きさは直径約8.6センチ×高さ約4.4センチなので、非常用のバッグにも収まるサイズ感です。また、保存食以外にもキャンプや登山などでも重宝しそうです。
地震や水害が多い日本では、非常時に対する備えが大切と言われています。最近では、災害対策として、保存食を蓄える一方で、それらを普段の食事で定期的に食べ、食べた分を買い足していくという「ローリングストック」が知られるようになっています。
今回ご紹介した吉野家 缶飯牛丼(6缶入:5,800円~)は、非常時の保存食としてはもちろん、普段の食事やアウトドアでの食事としてもおすすめです。

この他、吉野家缶飯豚丼(6缶入:5,800円~)、吉野家缶飯焼鶏丼(6缶入:5,980円~)、吉野家缶飯焼塩さば丼(6缶入:5,980円~)を販売中です。もしもに備えていろいろな味を常備しておくのはいかがでしょうか。
※残存賞味期限に関しては商品によって異なりますので、商品ページをご確認ください。
価格は全て税込み。一度のお買い上げが10,000円以上で送料無料。通常送料770円(税込)、冷凍冷蔵特別配送料990円(税込)(※お届け先が沖縄県の場合、地域特別配送料1,760円(税込)、冷凍冷蔵1,980円(税込))です。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。会員(産経iD)初回購入時、500円分のクーポンを進呈します。次回のお買い物時8,000円以上(税込)のご購入でご利用いただけます。
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