2025.04.23
春の「土用の丑の日」には鹿児島県産の「焼き」にこだわったうなぎの蒲焼を
2025.04.23

春の「土用の丑の日」とは、春の土用期間中に訪れる丑の日のことです。土用は季節の変わり目を指し、立夏、立秋、立冬、立春の直前約18日間です。その期間中に巡ってくる丑の日は「土用の丑の日」と呼ばれます。2025年春の土用は4月17日から5月4日で丑の日は4月26日となっています。春の「土用の丑の日」にも昔から体力を養うためにうなぎを食べる風習があります。夏の土用の丑の日ほど広く認知されていないようですが、夏の暑さに備えて、季節の変わり目に栄養価の高いうなぎを食べて、精をつけるのはいかがでしょうか?
産経ネットショップでは鹿児島県の養鰻場で育てられたうなぎを、鹿児島県指宿市のうなぎのかば焼き専門会社「大新」がこだわりの製法で、うなぎ本来の旨みを引き出した「大新鹿児島県産うなぎ蒲焼き」を販売しています。こちらは毎年ご好評をいただいている人気の商品になりますので、この機会に是非ご覧ください。
大新の鹿児島県産うなぎ蒲焼き
大新の鹿児島県産うなぎ蒲焼き。この逸品は、日本国内外で非常に高い評価を受けています。その背景には、鹿児島県の特別な養鰻環境と、大新のこだわりの製法があります。その魅力について詳しくご紹介します。
日本一の養鰻地
鹿児島県は、日本一の養殖うなぎの出荷量を誇る地域です。シラス台地で自然にろ過された地下水が、うなぎの成長に非常に適しているためです。この地下水はミネラル分が豊富な軟水で、高品質なうなぎを育てる理想的な環境を提供しています。
安心・安全のための品質管理
指宿市にある大新の養鰻場では、うなぎの品質を徹底的に管理しています。大新は養鰻場から直接仕入れたうなぎを入荷直後に残留抗生物質の検査を独自に実施。また、養鰻場ごとの生産管理も行い、安全性にも非常にこだわっています。厳格な品質管理により、皆様には安心して美味しいうなぎを味わっていただけます。
こだわりの製法「白焼き」「蒸し」「三度のタレ付け焼き」
大新の製法は特に「白焼き」にこだわり、ガスバーナー152本を装備した白焼きラインは通常より長く、ゆっくり、じっくりと焼くことで余分な油を落とし、うま味を引き出し、うなぎ本来の旨みを最大限に引き出します。
「蒸し」に関しても2019年に世界最大級の新蒸しラインを設立。世界最大級の長さを誇る特注品の蒸しラインでふっくらと蒸し上げます。
タレは、うなぎの蒲焼きには欠かせない要素です。大新のタレは秘伝のレシピに基づいて作られており、うなぎ本来の旨みに最適な味付けが施されています。このタレには、醤油、みりん、砂糖などが絶妙な割合でブレンドされております。「タレ付け焼き」の工程は3回に分けて行われます。
タレ付け焼き一度目は蒸しあげられたうなぎにタレをたっぷりと塗り込みます。この最初のタレ付け焼きにより、うなぎの表面にタレがしっかりと染み込みます。そして、高温で焼き上げます。この工程で外側がカリッとし、タレの風味がうなぎに染み込むことで味が一層深まります。一回目のタレ付け焼きが終わった後、再度タレを塗ります。この工程により、うなぎの奥深くまでタレが浸透するとともに、表面の風味がさらに豊かになります。二度目の焼き上げで、うなぎの皮はさらに香ばしく、内側はふっくらした食感を保ちます。最後にもう一度、タレを塗り込んで焼き上げます。この三度目のタレ付け焼きにより、うなぎの表面に艶が出て、その香ばしい風味とともにコクが最大限に引き出されます。三度繰り返すことで、タレがうなぎによく絡み、見事な仕上がりとなります。各工程で職人が手作業で丁寧にタレを塗り、焼き加減を確認しながら進めることで、おいしさの品質を保っています。これにより、家庭で食べる際もお店で食べるのと変わらない高品質なうなぎを楽しむことができます。

真空パックで鮮度を保つ
一切れずつ真空パックに詰められており、いつでも好きな量だけ手軽に楽しむことができます。真空パック方式により、鮮度も保たれ、仕上げダレが染み込んでいるので追加のタレをかけなくても美味しく食べられます。また、賞味期限は冷凍で約6カ月と長いため、まとめ買いも非常にお買い得です。
簡単調理で本格的な味わいを楽しむ
調理も非常に簡単です。湯煎が最もおすすめで、冷凍パックのまま沸騰したお湯に約5分間入れるだけ。また、電子レンジを使う場合は、うなぎをパックから出してお皿に入れ、ラップをかけて温めるだけです。500Wで約1分半が目安です。この手軽さで手間をかけずに、簡単に美味しいうなぎを楽しむことができます。
栄養価が高く、疲労回復やスタミナ補給にもおすすめ
うなぎは栄養価が非常に高い食品として知られています。ビタミンAやB群のほか、鉄やカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。これにより、うなぎを食べることで疲労回復やスタミナ補給が期待できます。季節の変わり目や体力をつけたい時期には、定期的にうなぎを食べることがおすすめです。何歳になっても健康を維持し、活力ある毎日を過ごすためにも、うなぎは非常に有効です。
まとめ
大新の鹿児島県産うなぎ蒲焼きは、その質と風味から非常に高い評価を受けています。特に、カットの真空パック入りで提供されるため、手軽に好きな量を楽しむことができるのが魅力です。鹿児島県の特別な養鰻環境と大新のこだわりの製法が生み出すこの逸品は、美味しいだけでなく、栄養価も高く、安全・安心な食品として、ぜひ一度試してみてください。家庭の食卓に高級感をもたらし、簡単に調理できるこのうなぎは、忙しい日々の中でも特別なひと時を提供してくれるでしょう。
産経ネットショップでは5月4日まで「大新 鹿児島県産 うなぎ蒲焼き」を特別価格で販売中です。
大新 鹿児島県産 うなぎ蒲焼き 1セット(360g:60g×6袋) 通常7,980円を7,180円
大新 鹿児島県産 うなぎ蒲焼き 1セット(720g:60g×12袋) 通常14,550円を12,800円
大新 鹿児島県産 うなぎ蒲焼き 1セット(1440g:60g×24袋) 通常26,900円を23,400円
価格は全て税込み。一度のお買い上げが10,000円以上で送料無料。通常送料770円(税込)、冷凍冷蔵特別配送料990円(税込)(※お届け先が沖縄県の場合、地域特別配送料1,760円(税込)、冷凍冷蔵1,980円(税込))です。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。会員(産経iD)初回購入時、500円分のクーポンを進呈します。次回のお買い物時8,000円以上(税込)のご購入でご利用いただけます。
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