1967年10月1日から放映が開始され、ウルトラシリーズの第3弾として登場した「ウルトラセブン」。
セブンの愛称で当時の子供たちのヒーローとして一躍脚光を浴び、その存在感は揺るがない伝説のヒーローとして位置づけられています。
そんなセブンが2022年に「55周年」を迎え、製作されたのが「ウルトラセブン・55周年記念期間限定シリーズ」。
原画は大胆で細やかな筆運びで定評のある<西嶋和文>が担当。円谷プロ監修の下、シリアスな画風が当時のセブンやレオの勇姿を余すことなく描写されています。
原画を元に仕上げた本品は、2023年7月9日までの期間限定販売。リアルに描かれ、セブンの背景には「カプセル怪獣(ミクラス、ウィンダム、アギラ)」の存在までしっかり描写。ファン垂涎の作品に仕上がっています。
桐箱にはシリアルナンバープレート付き。この機を逃がしたら二度と手に入らないプレミアムな作品となっています。
ウルトラセブン
M78星雲光の国出身の宇宙人。地球人に変身して地球に滞在し、地球の侵略を目論む宇宙人や怪獣と戦うウルトラ兄弟の3番目。セブンの愛称で親しまれ、敵が他のウルトラ兄弟とは異なり怪獣ではなく、「星人」が多いのが特徴です。
ストーリーも考えさせられる物語が多く、当時の環境問題、社会問題、人間模様が風刺されたり掘り下げられたりしています。
必殺技も多岐に渡り、その中でも有名なのが「アイスラッガー」や「エメリウム光線」。特にアイスラッガーで敵と戦うシーンは、当時の子供たちの間で最もカッコいい技として学校でも持ちきりだったはずです。
異色のヒーローではありますが、大人が見ても考えさせられ、楽しめるという物語は、セブンならではの世界観と言えます。
ウルトラマンレオ
ウルトラセブンの弟子。背後に描かれているのは、レオのふるさと獅子座L77星を滅ぼした「マグマ星人」。母星を失った怒りと悲しみ、マグマ星人に対する復讐に燃える心。
レオは、セブンの厳格な指導を受けながら、どんどん強くなり努力で戦う男です。ウルトラ兄弟同様にカラータイマーを胸部に備えているが、変身後の活動時間は彼らよりも短い2分40秒です。
宇宙拳法の達人であることや、他のウルトラ戦士を遥かに凌駕する高い身体能力を生かした体術で活動時間の短さを補っています。必殺技はレオを語る上で欠かすことの出来ない必殺技「レオキック」などの肉弾技が多いです。
原画担当・西嶋 和文(にしじま かずふみ)
1969生まれ。岐阜県出身。幼い頃から日本画を勉強し、1988年に日本画家デビュー。現在、グループ無所属の日本画家として活躍、特に花鳥画と人物画を得意。細かい輪郭の描写と大胆な筆運びが特徴に掛軸作品を長年に渡り制作。