ビジネスもカジュアルも。悪天候にも安心な老舗日本メーカーが作るシューズ
1892年創業。120年余り日本の靴文化とともに「アサヒ靴」の愛称で親しまれるアサヒコーポレーション。日本人の足を研究し、日本人にあった靴を作り続けてきた。国内製造にこだわり、九州の久留米工場では高い技術を持った職人が一足一足を丁寧に仕上げている。
同社営業部の末村英樹さんは「数十年の経験を積んだ熟練の職人たちは高齢化してきていますが、その子世代・孫世代の新しい職人への指導・育成の体制を整えています。うまく世代交代を図り、これからも日本製にこだわっていきます」と話している。
「通勤快足」は、本革を使用した見た目はスタンダードなビジネスシューズ。ところが雨の日でも靴の中が濡れないばかりか、蒸れにくく、やわらかな履き心地で、また靴底が滑りにくいという特性を持っている。
足首を覆うブーツタイプの「トップドライ」は、雨ばかりか雪にも強く全天候に対応し、ビジネスシーン・カジュアルシーンのどちらにも対応したシューズ。
両シューズに共通する技術が「ゴアテックス(R)ファブリクス」。多層構造の素材で、外からの水滴を通さず、中の水蒸気は放出するという特性を持つ。
雨に強く天気を気にせずに歩ける便利な万能シューズだ。
商品詳細
- 商品により機能は異なりますので、詳しい内容は各商品詳細説明ページにてご確認ください。