小田清 豊岡工房 繁栄皮革製造 ラムタッチ牛革 コインが分けられる長財布 4309

使いやすさにこだわった「豊岡工房」のラウンドファスナー式長財布。中が大きく開いて見渡しが良く、豊岡工房オリジナルの便利機能「4つに仕切られた小銭入れ（実用新案登録第3218846号）」で、小銭を種類別に仕分けることができるのでスムーズに出し入れができます。
本体には独自の製法でラムレザーのようにやわらかくしなやかに鞣した牛革を使用。手に吸い付くような触り心地をぜひご堪能ください。

4つに仕切られた小銭入れ

ファスナーには国産YKK社の上級ライン「エバーブライト」を使用。ストレスのない滑らかな開閉を実現しています。引手には豊岡市のシンボル「コウノトリ」がシルエットで刻印されています。
ファスナーを開けると大きく開いて中身が見渡しやすくなっています。内札入れが2つ、カード入れが12個、オープンポケットが2つと抜群の収納力。
最大の特徴は中央の4つに仕切られた小銭入れ。小銭を分別して収納できるので会計の際に手間取ることが少なくなります。海外旅行の際にも便利です。

「繁栄皮革工業所」のラムタッチレザー

繁栄皮革工業所は、業界の国際的な環境保護団体である Leather Working Group（レザーワーキンググループ 以下略LGW）に日本初のタンナーとして加盟しております。
LGWはイギリスに本部があり、レザーに対する品質や安全性、環境問題等の活動を行っている国際団体で、現在では世界的有名ブランドのほとんどが加盟している団体です。
そのLGWの厳しい審査を繁栄皮革工業所はクリアして加盟しております。
同社は独自の加工でラムレザーに近いやわらかさを牛革で再現。牛革なので繊維質は強く丈夫ですが、財布に合わせて薄く漉いているため、軽量化も実現。価格も希少で革自体が小さなラムレザーと比べてリーズナブルになっております。

豊岡工房

鞄の街として知られる兵庫県豊岡で創業して100年以上の歴史を誇るメーカー「小田清」が、鞄の出荷額日本一の豊岡の技術を多くの方に伝えたいという想いで立ち上げたオリジナルブランドです。
実用的に使えるシーンを考え、普段使いに便利な生活に溶け込む商品づくりを目指し、中間業者を介さず、目の届く範囲で生産することで日本製・牛革素材の商品をお求めやすい価格でお届けしています。