「はずる」とは、ひらめきとロジックを駆使して解く大人のパズル。そのミッションは「はずすこと」。そして「元にもどすこと」。シンプルだけに奥が深く、遊びながら気軽に脳トレができます。
世界50か国以上でパズルファンを魅了し続けている「はずる」。デザインにも優れ、コレクションとしても楽しめます。
その「はずる」の数あるコレクションの中から、人気の6種をセットにしました。形の異なるパズルに頭と手をフル活用して、あなたもチャレンジしてみてください。解けたときの喜びは格別ですよ。
キャストハーモニー
一見パズルとは思えないデザイン。音楽を奏でているようで楽しい気分になる。ロシアのパズル作家Dmitry PevnitskiyとKirill Grebnevのデザイン。2010年「世界パズルデザインコンペティション」Puzzler’s Award受賞。
キャストマーブル
アクセサリーとしても見劣りすることがないほど美しい造型。中心の球体の分割ラインは外す際にはじっくりと見てほしいポイントだ。アメリカのパズル作家Bram Cohenとオランダのパズル作家Oskarのデザイン。
キャストニューズ
デザインは世界を代表するパズル博士、芦ヶ原伸之。開発時に難易度を一般公募で決定するという企画がなされた結果「6」(最高難易度)となった。
キャストエニグマ
「の」の字形の金輪が互いに組み合って、それをはずし、元に戻す。「史上最も難易度が高いもののひとつ」といわれている名作。アメリカで電気技師を長年していたEldon Vaughnのデザイン。
キャストナットケース
ボルトとナットをバラバラにし、中に隠された小さなナットを取り出す。それが出来たあなたは本体のナットの文字を”nut-case”ではなく”case-nut”の向きに組み替えてほしい。オランダのパズル作家Oskar Van Deventerのデザイン。
キャストカルテット
いつの世も真の絆は結び難く、けれど一旦結ばれたそれは限りなく強く解き難い。さあ、あなたはこの強き絆をどう解き、どう結ぶだろうか。日本のパズル作家MINE. Uyematsuのデザイン。