ハグオザワ HACO・BELL（ハコベル） 使い心地にこだわった薄いシニアグラス ウェリントン HB04

　加齢と共に手放せなくなるのがシニアグラス。既に生活の一部となり、シニアグラス無しではおぼつかないこともありますが、距離により掛け外しが多いのもシニアグラスの難点です。
　眼鏡の産地として知られる福井県にある眼鏡メーカーの「株式会社ハグ・オザワ」は薄さ、軽さ、持ち運びやすさに加え、掛け心地に特化した画期的なシニアグラス「HACO・BELL（ハコベル）」開発しました。
　薄さを維持しながら、通常の眼鏡と変わらない掛け心地の良さを実現し。細めのフレームでお洒落なデザインに仕上げ、コンパクトで持ち運びにも便利なので読書などのリラックスタイムや、旅行などのカジュアルなスタイルを楽しめる新感覚のシニアグラスです。

薄さと掛け心地の良さを両立
　薄さに特化するために何かを犠牲にすることを避けた本品は、眼鏡の要とも言える鼻パッドがしっかり付いています。鼻パッドは跡の付きにくいシリコン製で鼻にかかる負担を軽減しています。
　しなやかなワイヤーテンプルの耳あて部分には、肌へのあたりを優しくするシリコンカバーを施すことで、さらにフィット感を高めています。

　さらに注目すべきは独自開発した丁番部分。メガネフレームのサイドには「ヨロイ」と呼ばれる個所があります。ヨロイはツルを折り畳む際に必要な機構ですが、通常は固定されていてヨロイ自体は可動しません。
本品は特殊な丁番構造によりヨロイを工夫し、フラットな折れ曲がりを実現。薄さをキープしながら同様の掛け心地を両立しています。

無駄をカットした軽量設計
　掛けた時の負担を少なくするため、軽量化も徹底しています。薄いレンズを採用し、ワイヤーフレームは眼鏡フレームとしても使用される素材を使用。高品質を維持しながら細身のフレームにすることで約15gと軽量化を実現。
　また、細身のフレームはいかにも老眼鏡といった雰囲気とは無縁で、スタイリッシュで知的な印象に。

　　薄いのでシャツの胸ポケットに入れても邪魔になりません。付属の専用ケースはスマートフォンより小さいので持ち運びにも便利です。

目に優しいブルーライトカット（約25%）レンズを採用
　ブルーライトを約25％カットするレンズを採用。スマートフォンやパソコンから有害な光を軽減します。また、度数が合わなくなった際には眼鏡店でレンズ交換も可能です。
※レンズ交換料金は眼鏡店にご相談ください