湿気を調節する桐を使った、パンにやさしいパンケース
桐は湿気を調節する天然の木材で古来から着物などの収納や、米びつなどに使われてきました。
特にパンは乾燥にも湿気にも弱く、湿度調整が非常に難しい食品。今は高級食パンブームもあり、人気のパン屋に並んで買うことも当たり前に。でも1日で1斤は食べ切れず、日に日に味が落ちてしまったなんてことも多いのではないでしょうか。そこで桐の特性を生かし、美味しさを保持して、保存に最適なパンケースが生まれました。
※賞味期限を延ばすことはできません。記載された賞味期限内にお召し上がりください。
ご家庭での最適なサイズに調整
パン屋さんやスーパーなどの市販されている1斤に合わせた程良い大きさ。そのまま袋ごとパンケースに仕舞える丁度良いサイズです。インテリアとしても使えるデザインで、食卓はもちろん、キッチンやダイニングにもよく馴染みます。
また、本品は桐で出来ているため、パンケースだけでなく米びつとしても利用可能。2kg程度のお米なら十分補完できるコンパクトな米びつとしても重宝します。
予約の取れない浅草の老舗パン屋「ペリカン」も愛用
1942年の創業以来、親子3代に渡って営まれているパン屋「ペリカン」。パンの種類は食パン、ロールパン、コッペパンのシンプルな3つだけ。原料からこだわったペリカンは、予約が取れずに行列の絶えないお店として遠方からも足を運ぶお客さんが来店する人気店です。このパンケースは高い品質とこだわりを持ったペリカンにも認められ、お店で販売されています。
140年以上の老舗メーカー箱長
1874年創業の桐工芸の老舗「箱長」。東京浅草に店を構え、伝統の技法を守りながら、着物地をアレンジして様々な模様を桐材に埋め込む「木目込み」という独特の技法を持つ。桐と絹布が織り成す雅なる調和は、多くのファンに愛されています。