大ぶりの数の子で食べ応え抜群! 本場・函館で加工した松前漬け
お正月のご馳走をいつでも楽しめる
「数の子」といえば、お正月にしか味わえないご馳走だったというご年配の方が少なくないのではないでしょうか。塩数の子の歯ごたえを楽しむのもいいですが、やはり人気が高いのは松前漬け。その名前の通り、松前藩(現在の北海道松前町)が発祥の郷土料理です。味付けは時代とともに変わっていますが、数の子とスルメイカ、昆布をしょうゆベースのタレに漬け込んだ珍味。ご飯のお供としてだけではなく、酒の肴にもよく合う逸品です。
加工は本場・函館で、北海道「がごめ昆布」を使用
産経ネットショップの「数の子松前」は、北海道函館市で様々な海産物の加工品を手掛ける「竹田食品」の商品。松前漬けに合った大ぶりなヨーロッパ産のニシンの卵をプロが買い付け、スルメイカと独特のぬめり感を持つ北海道産の「がごめ昆布」を使い、竹田食品独自のしょうゆタレに3日間、じっくりと漬け込みました。平成7年には全国水産加工総合品質審査会で水産庁長官賞も受賞しており、数の子の歯ごたえ、スルメイカと昆布の旨みがたっぷり味わえます。そのままが一番おいしいですが、和風パスタなどにアレンジしても楽しめます。
食べ応え抜群の「1本羽」、全体の6割が数の子
訳あり品で使われる切れ子ではなく、大ぶりな数の子を1本まるごと使いました。スーパーなどで販売されている松前漬けでは、数の子が少量しか入っていないものもありますが、食味を増すために使っているバラ子も含め、全体の約60%が数の子という贅沢な逸品です。
500グラムずつ小分けだから食べやすい
松前漬けというと樽に入ったイメージがありますが、産経ネットショップは500グラムずつ袋に入った商品をお届けします。冷凍庫で保存しやすく、1袋ずつ解凍して食べられます。1袋につき4~6本(目安)の数の子が入っており、満足度も十分。賞味期限は残存3カ月でお届けしますので、松前漬けが大好きな人には、まとめ買いをおすすめします。