本場ハワイ発、8つものハワイを象徴する柄がフォトフレームに散りばめられ、その永き楽園の記憶を辿るようなアロハシャツ。
天然繊維である綿(コットン)素材をチョイス。柔軟性や吸湿性があり、心地よく着用いただけます。
ボタンは現地ハワイを思わせるココナッツボタンを使用。衿はボタンダウン仕様なので、スマートに着こなせます。
左胸のポケット部分は柄合せがしてあり、細かいことろまでこだわりを感じさせます。
アロハシャツ
アロハシャツづくりは第二次世界大戦以降、ハワイの主要産業として確立していきました。
次第にハワイの生活シーンとの結びつきを深め、アロハシャツは現在では正装として着用できるほどになっています。
ハワイではドレスコードのあるレストランでも問題がなく、オフィスでの着用も一般的になっています。
デザイン
(1)ウミガメ(ハワイ語で「ホヌ」と呼び神聖な生き物とされ、見ると幸福や反映が訪れると言い伝わる)
(2)ウクレレ(数々のハワイアンミュージック名曲で主役となるハワイ生まれの4弦楽器)
(3)パイナップル(主要農産物。富・財産を示す。纏うと財産が貯まるという)
(4)カヌー(移動手段やレースなどで馴染み深く、時には人を救う)
(5)椰子(ブランド名にもあるパームツリー。人々の命を守る植物。家族愛を示す)
(6)釣り針(幸せや夢を釣り上げるとされる)
(7)モンステラ(葉の切れ込みから注ぐ日射しを「希望の光」とし、神聖な植物とされる)
(8)ティアレ(タヒチの国花でもあり「清らか・清楚」の花言葉を持ち、甘い香りの美しく純白な花)
ハワイで人々が永く大切にしている数々の象徴をプリント。落ち着いた柄になっていて気軽に着用できます。
一度羽織れば永遠の楽園として愛されるハワイの記憶を辿る旅に出ているかのようなデザインとなっています。
TWO PALMS(トゥーパームズ)
1989年に家族経営でハワイアン衣類の仕入れ販売をスタート。2000年にはメーカーとなり、卸売りを始めています。
たった一人の女性縫製師と数少ないプリント柄から始めた取り組みは、徐々にプリント柄とモデル数を多種多彩に拡大。
今日では、常夏の楽園ハワイを思わせる数多くの柄とスタイルを有すまでになり、世界中でそのアイテムが受け入れられています。