名画の感動をマフラーで再現 不朽の歴史的名画の色合いを、日本有数の織物の産地である群馬・桐生の職人の発想と技によって甦らせたマフラーです。

40年以上前の日本に1台とされる横メリヤス機を駆使し、糸の引きそろえ方やテンションのかけ方を繊細に調整して作り出しています。
名画の筆タッチを編みによって表現しており、芸術家の感性と職人技のコラボレーションといえます。どれも男女問わず着用できる色合いになっていて、4色の切替えの色調で巻き方によって様々な表情を見せてくれます。
ウールの含量を抑えた生地なので、秋口から春先まで長く着用可能。重い印象になりがちな秋冬の装いも演出してくれます。独自の方法で時間と手間を掛けて作る逸品でありながら、手に届きやすい価格でギフトにも喜ばれます。
編みの特徴
まるで画家がパレットで色を調合するかのように、複数の色違いの色を撚りながら1本にした糸を、40年以上前のドイツの横メリヤス機によってゆっくりと編むことにより、名画の色調と柔らかい凹凸の筆タッチを表現しています。
大橋メリヤス
設立は1968年。「西の西陣、東の桐生」とまで言われる日本有数の織物の産地、群馬県桐生市のニットメーカー。日本に1台しかないというドイツの40年以上前の横メリヤス機を駆使し、ふっくらした編み目の色彩に優れたニットを生んでいます。「amiza(編座)」は同社のオリジナルブランド。糸商をルーツとするゆえ、素材選びから厳選を重ね、
効率やコストのみでなく、日本でしかできないこと、群馬・桐生でしかできないことを受け継ぎ、未来への価値を作り出しています。