本場ハワイ発、楽園のメロディが今にも聞こえてきそうな、ハワイを思い浮かべさせてくれる楽器であるウクレレやレイ(首飾り)、パイナップル、プルメリアの花といったハワイを象徴する柄が印象的な開襟のアロハシャツ。リバースプリントと呼ばれる、あえての「裏側の表使い」により色合いが落ち着き、普段使いにもお薦めです。天然繊維である綿(コットン)の混紡素材。柔軟性や吸湿性があり、心地良く着用いただけます。 ボタンは現地ハワイを思わせるココナッツボタンに。襟はボタンダウン仕様なので、スマートに着こなせます。
アメリカ製アロハシャツで1万円以内というリーズナブルなプライスを実現しました。
アロハシャツ
アロハシャツづくりは第二次世界大戦以降、ハワイの主要産業として確立していきました。次第にハワイの生活シーンとの結び付きを深め、アロハシャツは現在では正装として着用できるほどになっています。ハワイではドレスコードのあるレストランでも問題が無く、オフィスでの着用も一般的になっています。
デザイン
数々のハワイアンミュージックの名曲で主役となってきたハワイ生まれの4弦楽器、ウクレレ。その功績を称えるかのようにかけられた花のレイ(ハワイで歓迎や祝福、感謝の愛情表現で用いられる首飾り)、パイナップル(主要農産物で富・財産を示す・纏うと財産が貯まる言い伝えがある)、プルメリア(神が宿る花といわれ「魅力を引き出す」「大切な人の幸せを願う」意味でハワイで大事にされている)が周りを飾り、ハワイで永く人々が大切にしてきた思いが曲になって流れてくるようなデザインとなっています。
プリントした生地の“裏側”をあえてシャツの表に使うリバースプリントは、色味を抑え落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。左胸のポケット部分は柄合わせがしてあり、細かいところまでこだわりを感じさせます。
TWO PALMS(トゥーパームズ)
1989年に家族経営でハワイアン衣類の仕入れ販売をスタート。2000年にはメーカーとなり、卸売りを始めています。たった一人の女性縫製師と数少ないプリント柄から始めた取り組みは、徐々にプリント柄とモデル数を多種多彩に拡大。
今日では、常夏の楽園ハワイを思わせる数多くの柄とスタイルを有すまでになり、世界中でそのアイテムが受け入れられています。