仰向けで横たわるだけで背中がストレッチできる枕。枕のサポート機能と重力によって、自然と背骨周辺の筋肉が伸ばされます。その気持ちよさを実感できるのが眠りに入る前。両足を伸ばして背中を枕に身を預ければ無理なく自然に伸びをしているような感覚です。このストレッチにより背骨本来のカーブを取り戻し、骨周辺の筋肉の柔軟にもなり、普段から良い姿勢を維持するきっかけになります。
□ 入眠前のストレッチで質のよい睡眠を
背中を伸ばして寝る人はそう多くはないでしょう。しかし、背中が丸まった態勢で長時間過ごすと胸の筋肉も縮まり、呼吸が浅くなり多くの酸素を取り込みにくくなってしまいます。入眠前に背中ストレッチ枕に仰向けになればこうした状況を改善し、より質のよい睡眠となります。
□ 運動科学学士の菅和己氏が監修
背中ストレッチ枕は、体の仕組みのプロ、運動科学学士の菅和己氏による監修で開発されました。菅氏は、アメリカでNATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認資格(BOC-ATC)を取得。帰国後はより体に多角的にアプローチをするため、東洋医学の整骨院に勤務し、一般からプロ野球選手、女子プロゴルファーなどトップアスリートまで幅広くサポートしました。現在は、より個人のケアを充実させるためフリーとして活動。西洋医学と東洋医学を取り入れたケアは老若男女を問わず、幅広く支持されています。