雨の日や曇った日は、白くかすんで視界が悪いと感じるということはありませんか? こんな日に、雨天曇天用サングラス「イーズグリーンレンズ」なら余計な反射をカットしてより明るくくっきりと見えるようになります。
「イーズグリーンレンズ」は、クリアな視界の邪魔になる雑光を90%カット。可視透過率では、タレックスシリーズで晴れの日用「トゥルービューレンズ」の30%を上回る40%とより薄暗い日に最適な黄緑色のレンズです。
欧米人と違って日本人の場合、晴れてまぶしい時しかサングラスをしないものですが、実は光が白く反射する曇りや雨の日も目にはストレスがかかってるもの。例えば曇っているからとサングラスをせずにゴルフをすると、まぶしい空を裸眼で一日中見ているようなもので目は知らないうちに疲れることがあります。そんな時こそ雨天曇天用サングラスの出番。晴れの日と曇りの日でサングラスを使い分けて大事な目を守りたいものです。
「タレックス オーバーグラス グロスダークブラウン 偏光イーズグリーンレンズ仕様 EM6-D0304 EG」は、ウェブ通販では産経ネットショップでしか買えない限定商品です。
裸眼よりもきれいに色彩を鮮明に見せる偏光サングラス
日常生活のなかで、さまざまなモノに色彩があるのは光の反射があるためです。その光にも見ることのできる可視光線のほか、紫外線、反射光などあらゆる波長の見えない光が存在します。中には、必要な光と必要のない光、無害な光と有害な光がありますが、人間の目がそれを取捨選択することができません。こうした不要で、有害な光である雑光(ざっこう)を、取り除くために独自開発された0.03mmの「雑光カットフィルター」を高度な技術で挟み込んだのが「TALEXレンズ」です。
安全運転にサングラス 反射を抑えることで視界がクリアに
通勤や休日のドライブ、高速道路の渋滞など車の運転は疲れるもの。しかし、その疲れは目から入る雑光にも原因があります。「TALEXレンズ」は、目を疲労させる雑光や紫外線をカットしてクリアな視界をもたらします。
「疲れが違う」。三浦雄一郎氏が認めたサングラス
現在、86歳のプロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎氏は、80歳で世界最高齢のエベレストに登頂した際、タレックスのサングラスを使っていました。三浦氏は、「素晴らしく良いレンズのおかげで景色が変わってきます。ものすごくくっきりクリアに。肉眼でみるよりもすばらしく見えて、やっぱり疲れが違いますよ」と話し、ふだんの生活でも手放せないと言います。自転車で買い物や歩いてトレーニングする際など日頃から愛用しているとか。
「TALEXレンズ」圧倒的な見え方の違い
左:裸眼で見た景色
右:TALEXレンズで見た景色
雑光カットフィルター
TALEXが独自に開発した雑光カットフィルターは、ヨード系原料を用いることで高い雑光カット率と可視光線透過率を実現しました。
イーズ グリーン
まぶしさを抑えながらも驚くほど明るく見える「イーズ グリーン」。薄暗い場所でも明るさをキープできる色合いと眩しさを抑える機能とのバランスは、サングラスのイメージを一変させます。黄緑色のレンズは明るくおしゃれな印象。
オーバーグラスについて
「TALEXオリジナルオーバーグラス」は、超軽量で普段かけている眼鏡の上からかけることが可能。日没時や、トンネル、パーキングエリア屋内など薄暗い場所に入っても眼鏡を替える必要がなく、オーバーグラスを外す動作だけなので視界を遮ることがありません。通常のサングラスとしてそのまま着用も可能。顔を覆うように装着できるので、横からの光の侵入や風の巻き込みをしっかりガードします。運転時だけでなく、様々なアウトドアシーンで快適な視界を確保できます。
適合する眼鏡サイズの確認方法
対応可能なメガネサイズ(参考数値:TALEX社測定)
横幅(mm):外寸(最も長い部分)で133mmまで
高さ(mm):外寸(上下の最長寸)で40mmまで
※上記適合寸法は参考数値です。
※メガネの形状によっては収まらない場合がありますので、予めご了承ください。
TALEXについて
1938年、眼鏡レンズ発祥の地である大阪市生野区田島で創業。レンズ研磨の技術継承と他に負けない独自性を追求した結果、1970年に世界で初めて全面均整の光学的に優れたガラス製偏光レンズの開発に成功しました。常に最高品質を提供できるよう自社工場で一貫生産。全工程で6000以上もの品質管理項目を設け、製造工程の60%以上を手作りするなど「見え方の質」を追求しています。