滑る雪道の運転はただでさえ怖いものですが、路面の照り返しなど視界的にも厳しいもの。曇った日は薄暗く、晴れた日はまぶしい反射で路面の状態も定かでないまま運転しなければなりません。そんな時に役立つのがタレックス偏光サングラスの「アクションコパーレンズ」。物や風景がクリアに見え、使用者からは「雪道の凸凹や轍がはっきり見える」「路面のボコボコ感が分かって距離感がつかみやすい。視界も明るくなった気がする」という声が寄せられています。
吹雪などで視界が真っ白になり、数メートル先さえもわからなくなるホワイトアウト現象では、視界が非常に悪くなりますが、タレックスのアクションコパーレンズは、輪郭がはっきりして対象物との距離感がつかみやすくなります。また、コントラスト(対象物と背景の対比)もくっきりと出るためより安心です。
「タレックス オーバーグラス グロスダークグレー 偏光アクションコパーレンズ仕様 EM6-D0302 AC」は、ウェブ通販では産経ネットショップでしか買えない限定商品です。
裸眼よりもきれいに色彩を鮮明に見せる偏光サングラス
日常生活のなかで、さまざまなモノに色彩があるのは光の反射があるためです。その光にも見ることのできる可視光線のほか、紫外線、反射光などあらゆる波長の見えない光が存在します。中には、必要な光と必要のない光、無害な光と有害な光がありますが、人間の目がそれを取捨選択することができません。こうした不要で、有害な光である雑光(ざっこう)を、取り除くために独自開発された0.03mmの「雑光カットフィルター」を高度な技術で挟み込んだのが「TALEXレンズ」です。
安全運転にサングラス 反射を抑えることで視界がクリアに
通勤や休日のドライブ、高速道路の渋滞など車の運転は疲れるもの。しかし、その疲れは目から入る雑光にも原因があります。「TALEXレンズ」は、目を疲労させる雑光や紫外線をカットしてクリアな視界をもたらします。
「疲れが違う」。三浦雄一郎氏が認めたサングラス
現在、86歳のプロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎氏は、80歳で世界最高齢のエベレストに登頂した際、タレックスのサングラスを使っていました。三浦氏は、「素晴らしく良いレンズのおかげで景色が変わってきます。ものすごくくっきりクリアに。肉眼でみるよりもすばらしく見えて、やっぱり疲れが違いますよ」と話し、ふだんの生活でも手放せないと言います。自転車で買い物や歩いてトレーニングする際など日頃から愛用しているとか。
「TALEXレンズ」圧倒的な見え方の違い
左:裸眼で見た景色
右:TALEXレンズで見た景色
雑光カットフィルター
TALEXが独自に開発した雑光カットフィルターは、ヨード系原料を用いることで高い雑光カット率と可視光線透過率を実現しました。
アクション コパー
まぶしさを抑えながら対象物を立体的に見せる「アクションコパー」は、目への優しさをキープしながら、高コントラストで奥行きのある視界を実現。様々な動きや変化を捉えるシャープな視界が特徴です。
オーバーグラスについて
「TALEXオリジナルオーバーグラス」は、超軽量で普段かけている眼鏡の上からかけることが可能。日没時や、トンネル、パーキングエリア屋内など薄暗い場所に入っても眼鏡を替える必要がなく、オーバーグラスを外す動作だけなので視界を遮ることがありません。通常のサングラスとしてそのまま着用も可能。顔を覆うように装着できるので、横からの光の侵入や風の巻き込みをしっかりガードします。運転時だけでなく、様々なアウトドアシーンで快適な視界を確保できます。
適合する眼鏡サイズの確認方法
対応可能なメガネサイズ(参考数値:TALEX社測定)
横幅(mm):外寸(最も長い部分)で133mmまで
高さ(mm):外寸(上下の最長寸)で40mmまで
※上記適合寸法は参考数値です。
※メガネの形状によっては収まらない場合がありますので、予めご了承ください。
TALEXについて
1938年、眼鏡レンズ発祥の地である大阪市生野区田島で創業。レンズ研磨の技術継承と他に負けない独自性を追求した結果、1970年に世界で初めて全面均整の光学的に優れたガラス製偏光レンズの開発に成功しました。常に最高品質を提供できるよう自社工場で一貫生産。全工程で6000以上もの品質管理項目を設け、製造工程の60%以上を手作りするなど「見え方の質」を追求しています。