スニーカーのような歩きやすいビジネスシューズとして人気の「テクシーリュクス」に、レーシングドライバーの近藤真彦さん率いる「KONDO Racing Team監修モデル」が登場。スタッドレスタイヤの形状を参考にしたグリップ性に優れたソールや、バケットシートから着想したインソールなど、走りの専門家が監修した機能性の高さが魅力です。
タイヤの形状を参考にしたデザイン
アウトソールの踏みつけ部には「低硬度ラバー」、かかと部には「高耐磨耗ラバー」を採用。スタッドレスタイヤのグリップ形状を参考にした意匠によりグリップ性と耐久性を高めました。着地から蹴り出しまで足運びが安定し、ぬれた路面にも滑りにくいグリップ力を発揮します。
バケットシートから着想したインソールで足元が安定
レーシングカーに使われるバケットシートのホールド感をシューズに応用。バケットタイプの「3D立体成型E.V.A.インナーソール」は、足の形に合わせた立体的成型により歩行時のかかとのブレが少なく足元が安定します。また、足裏にできる隙間を可能な限り埋めることで接地面積を広げ、足圧を分散させます。
商品詳細
・カジュアルスタイルにも合わせやすいUチップ。光沢感のあるソフトなボックスレザー(牛革)は高級感がある
・クッション性と屈曲性に優れ、軽量感のあるE.V.A.インジェクションソールを採用
・靴内部の環境を快適にするため、インナーソールのつま先裏に消臭繊維「モフ」を、ライニング材に抗菌繊維を採用
・アッパーに入れたゴアにより、脱ぎ履きの動作が快適
テクシーリュクス
アシックス商事が開発したスニーカーのように歩きやすいビジネスシューズ。設計段階から人の動きを科学的に分析し、細部の作りや素材選びにこだわって作られている。本革仕様で高機能かつスタイリッシュなデザインが特徴。
KONDO Racing Team
1984年からレーシングドライバーとして活躍する歌手でタレントの近藤真彦が、2000年に結成したレーシングチーム。2002年に全日本GT選手権、ル・マン24時間レースに参戦、2003年はル・マン24時間レースで13位完走、2008年には十勝24時間レースに参戦しクラス優勝。また、2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権では、初のチームチャンピオンを獲得した。