フランスの高級ブランド御用達の名門タンナー、デュプイ社のボックスカーフを日本のベルト専門メーカー、長沢ベルト工業の職人が実用的なリバーシブルベルトに仕立てました。バックルを回転させると表と裏で表情の異なるの2色のカラーに切り替えられます。ビジネス、カジュアル、ドレスアップした場面にと使い分けられ、1本あれば出張や旅行にも重宝します。
上品さとナチュラル感を兼ね備え、スーツスタイルにもカジュアルにもマッチします。
<表>
表のボックスカーフは使いやすいブラック。
立体感のある盛り上げ加工が施され、きちんとした印象を与えます。
<裏>
裏はダークブラウンの国産レザー。型押しを施した独特の表情は、カジュアルな印象です。
・バックルはクールな印象のシルバーカラーのスクエア型。
直線と曲線を組み合わせ、エッジを効かせたモダンなデザインは手にしっくりとなじみます
・バックルを回転させるだけで表裏の切り替えは簡単。左右どちらからでも回転できます
ベルトをカットすれば自分でサイズ調整が可能
全長110センチでウェストサイズは適応95センチ。バックルからベルト本体を外し、縮める長さを確認してカット。あとは、ベルト本体に戻してバックルをはめればカット完了です。
最高級のボックスカーフ
薄く、やわらかく、きめの細かさで牛革の頂点といわれるボックスカーフ。中でも最高級といわれるデュプイ社の「シャトーブリアン」が本製品の表革に使われています。吸い付くような手触りの特別なボックスカーフです。
フランス・デュプイ社
創業1948年デュプイ社は、フランスの一流ブランド御用達で知られるボックスカーフ専門タンナー。フランスを中心に欧州産の最高品質の原皮のみを使い、独自のクロームなめし製法や染色技術の高さでは他の追随を許しません。独特のしなやかなコシときめの細やかさ、発色のよさから世界中の高級メゾンから支持されています。
長沢ベルト工業
1967年創業の紳士のビジネスベルトを専門とするベルトメーカー。東京・墨田の工場では、ベルト製造に関わる全ての工程を熟練した職人が担当し、メイド・イン・ジャパンの名に恥じない丹念な仕事で機能性と美しい仕上がりのベルトを作っています。現在は2代目代表の長澤猛臣さん(写真)を中心に、創業者である父の「モノづくり」へのこだわりを継承。イタリア留学で培った長澤さんの感性で新たな「モノづくり」へと進化しています。