日常生活のなかで、さまざまなモノに色彩があるのは光の反射があるからにほかなりません。その光にも見ることができる可視光線のほか、反射光などあらゆる波長の見えない光が存在しています。そして、その中には、必要な光と必要のない光、無害な光と有害な光が存在していますが、人間の目が自力でそれを取捨選択することができません。こうした不要で、有害な光である雑光(ざっこう)を、取り除くために独自開発された0.05mmの「雑光カットフィルター」を高度な技術で挟み込んだレンズが「TALEXレンズ」です。
プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎氏が認めたサングラス
2013年、TALEXはプロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎氏の世界最高齢80歳でのエベレスト登頂をサポートしました。標高が高くなるほど強くなる紫外線や、稜線に降り注ぐ強い日ざし、そして地面の反射光から目を守るサングラスは慎重に選ぶべきアイテム。世界最高峰のエベレスト登頂に挑む三浦氏に選ばれたのがTALEXでした。
「TALEX 偏光サングラス 三浦雄一郎氏愛用モデル」は、三浦氏がドライビングやトレーニングなど日常で使用しているモデルです。
「TALEXレンズ」圧倒的な見え方の違い
植物の葉は、光合成の過程で吸収されなかった緑色光が外部へ放出されて緑色に見えます。しかし実際は、周辺に存在する様々なモノの照り返しが入り交ざっているため、裸眼ではなかなか本来の緑色が見えません。「TALEXレンズ」は、雑光をカットすることにより、モノ本来の発色により近い色彩で見ることができるうえ、目のストレス軽減にもつながる優れたレンズです。身体のために水や空気に気を配るように、目の健康や、目から派生する脳の疲れ軽減には「光」にこだわることが重要といえます。
偏光性能、光学性能、密着性能に優れた世界トップクラスのTALEX偏光レンズ
雑光カットフィルター
TALEXが独自に開発した雑光カットフィルターは、ヨード系原料を用いることで高い雑光カット率と可視光線透過率を実現しました。
TALEXについて
1938年、眼鏡レンズ発祥の地である大阪市生野区田島で創業。レンズ研磨の技術継承と他に負けない独自性を追求した結果、1970年に世界で初めて全面均整の光学的に優れたガラス製偏光レンズの開発に成功しました。常に最高品質を提供するため自社工場で一貫生産しています。全工程で6000以上もの品質管理項目を設け、製造工程の60%以上を手作りするなど「見え方の質」を追求しています。