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商品番号:a0201
販売単位:1足
メーカー希望小売価格¥8,800(税込)
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¥5,280 (税込)
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地下足袋の快適さとエスパドリーユのようなデザイン性を兼ね備えた、岡山発の新たな履物。靴の窮屈さから解き放たれ、素足に近い履き心地を実感できるひと品。カラフルな色使いのデザインは5種。旅、ショッピング、散策・軽いスポーツといったプライベートタイムや、通勤時・オフィス内・出張先でのセカンドシューズとしても活躍してくれる優れもの。
岡山県倉敷市で作られた地下足袋が、フランスをはじめとするヨーロッパ各地でここ数年、密かな人気を得ているのをご存知だろうか。それが、日本古来の伝統的な形や仕組みはそのままに、カラフルな色使いと美しい柄を取り入れた「ASSABOOTS(アサブーツ)」。
企画・製造した株式会社丸五は、大正8(1919)年の創業以来、地下足袋を作り続けてきた老舗。
平成27(2015)年2月には、「より身近に、よりおしゃれに」とそれを進化させ、この「たびりら」を本格発売した。
日本の伝統的履物である地下足袋に、ヨーロッパ発祥のリゾートサンダル、エスパドリーユを融合させた新感覚の履物だ。
窮屈という靴の概念から解き放たれ、「素足に近い感覚」を楽しめるのが、最大の特徴となっている。さらに、地下足袋の象徴である「馳(足袋特有の留め具)」をなくしたことで履くのも脱ぐのもラクラク、軽量でコンパクトに折りたためるから持ち運びも便利、丸洗いも可能だ。
平成26(2014)年のプレ発売以来、高いデザイン性・倉敷帆布の風合いに惹かれて愛用者となった人も数多い。カラーバリエーションは、瀬戸内の波間をイメージしたストライプの「海」、空に上ったばかりの黄色い月をイメージした「月」、国産デニム発祥地・岡山ならではの「DENIM」など、5種が揃う。
「ジーンズだけでなく、スカートやマキシ丈のワンピースとも相性がいい」「男女問わず、普段の服に合わせやすい柄とフォルムがいい」ユーザーからは、そんな声も多く寄せられているとか。
「足袋」との「旅」でリラックスしてほしい。
そんな思いのこもった「たびりら」と一緒に旅に出て、観光地巡りやホテルでのリラックスタイムを満喫してみては。
岡山県倉敷市は、江戸時代に広大な干拓地が開発された地。土に塩分があり、米作りに向かないことなどから綿の栽培が盛んになり、やがて綿を用いる繊維産業が発達。倉敷市児島では、足袋の生産も栄えた。
そんな倉敷市で、地下足袋を作り続けている株式会社丸五で企画グループに所属する三島あゆみさんは、こう話す。「地下足袋は、日本独自の履物。伝統を継承するという意味でも、我が社にとってとりわけ大切な存在なんです」
同社に転機が訪れたのは、平成21(2009)年のこと。「従来、用途が限られていた地下足袋ですが、海外で発売したカラフルな地下足袋『ASSABOOTS』が、ヨーロッパの人々に受け入れられたんです」その後、「現代の生活に合うよう工夫し、地下足袋を履いたことのない日本人にも、その魅力を伝えたい」と、平成26(2014)年より「たびりら」の開発に着手したのだという。
名称は、「tabi(足袋)×tabi(旅)+Relax」から成る造語。足の指を自由に動かせる地下足袋に、リゾートシューズとしても人気の高いエスパドリーユの気軽さと合わせやすさを取り入れた。何より、リラックス感を重視して、「素足に近い履き心地」を追求した。
地下足袋と「たびりら」の大きな違いは、「馳」の有無。「馳」は、足袋を留める時、受け糸に引っ掛ける金属製の留め具のこと。アジャスター的な役割も持ち、地下足袋の象徴ともいえる部分だ。
そのため、「馳」をなくすことは、「地下足袋メーカーとしては、小さくはないチャレンジだった」と、三島さんは振り返る。
「地下足袋の良さはそのままに、もっと身近な生活に取り入れやすいデザイン性」を求めて試行錯誤を重ね、今の形にたどり着いた。
ソール(靴底)には、建築・土木現場の足元の安全と安心を守り続けてきた、地下足袋メーカーとしての技術を生かし、アッパー(底と中敷き以外の部分)には、倉敷帆布の老舗、地元「(株)タケヤリ」製のオリジナル柄を使用。また、インソール(中敷き)には、肌あたりのよい綿100%「刺子生地」を採用。「刺子の凹凸によって通気性が生まれるし、その凹凸が足裏に心地いいんですよ」と三島さん。
こうして完成した「たびりら」は、倉敷市に建つ昔懐かしい「のこぎり屋根」の工場で作られている。またそれに合わせて、その履き心地を十分に楽しんでもらうために「たびりらにちょうどいい靴下」も開発した。
「ASSABOOTS開発当時は、海外の自社工場にて生産していたのですが、社内で『メイド・イン・ジャパン』そして『メイドイン倉敷』を再構しようという意識が高まってきたのです」
裁断、縫製、成形のすべてを倉敷市の自社工場で行ない、熟練職人が一足一足手仕事で、ていねいに仕上げている。
「日本で作り、日本に伝え続けていく」そんな思いを胸に、三島さんらは一丸となって今日も歩を進めている。
〒710-1101 岡山県倉敷市茶屋町1680
地下足袋製造でスタートし、現在は安全作業用品の専門メーカーへと成長。地下足袋の機能性をファッションやスポーツや足育、健康、医療にまで活かすため、新たな商品開発にも取り組んでいる。
商品仕様
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