ウェステンド スチュワートスタンド 長財布 WW3

　目を凝らして見ないと分からないほどの、髪の毛より細いステンレススチール糸で織った生地は、絹のように艶やかさがありながらなめらかな肌触り。その質感は金属とは思えない、あたたかみのある新しい感覚です。
　さらに原料のステンレスの特性により、丈夫で全天候に対応。汗・塩・酸・海水などの腐食への耐久性があり、電波を反射し財布内のカードや個人情報をスキミングから守ります。
　
　薄い、軽い財布が欲しいけれど、札、小銭、多数のカードを収納したい。そんなニーズを満たしつつ、美しいデザインと、独特の肌触り、保護機能もあり、これまでに無かった財布です。

　同サイズの革の財布と比べるととても軽量。金属のステンレスを髪の毛より細く加工した素材を、精密に織り上げています。これは宇宙服にも使用される軽量で強く薄い「ステンレススチール」。さらに、第二次大戦より防弾ベストや、フライトジャケットで使用されてきた強度に優れ実績のある「バリステックナイロン」を組み合わせることで、高い強度、耐久性を実現しました。超薄型のシルエットでも革財布以上の強度があり、この素材ならではの新しいデザインスタイルを生み出す原動力となりました。

　環境にも配慮した素材で、８５％以上の以上のリサイクルステンレス鋼を使用。使用後も１００％リサイクル可能な、地球に安全なプロセスで製作しています。

　Suica、PASMO、Edy、iD、社員証など非接触型のICカードが増えています。技術は日進月歩でその読み取り機も小型化、高性能化。通勤でICカードをかざす様に、街中のすれ違いざまにスキミングなどの不正アクセスが行われるかもしれません。
　スチュワートスタンドの財布は、ステンレススチール素材を使用しているため、非接触型のカード読み取り機によるクレジットカード・ICカード・免許書などの個人情報を盗用されることを防ぎます。 (ICカードは取り出してお使いください）

　創業者でデザイナーのポール・スチュワートスタンドは、2005年にステンレススチールの極細＜糸＞で織られた紙より薄い生地に注目し、この素材を生かした財布やカードケース、パスポートケースなどを発表、約7年間の試行錯誤の上、現在のデザインに到達した。
　全米のみならずヨーロッパ、日本にも展開中。