まるで皮膚のように体の動きにフィットする「動体裁断」で究極の着心地を実現したINDUSTYLE TOKYOのニットドレスシャツ。通常のシャツは腕を上げると同時に裾も上がりますが、このシャツは少ししか上がらないのが特長。これにより着丈が短く、カジュアルなタックアウトの着こなしもスタイリッシュで、ストレスフリーに着こなせます。
こちらのシャツは吸水速乾機能を持つ生地を使用。汗を吸い上げ、素早く蒸散させる機能でドライ感を演出。暑い夏はもとより冬でも汗冷えを抑え、動体裁断の着心地と生地機能で快適に過ごせます。
生地は36Gコンピュータージャガード機により編み柄でストライプを表現。ドレスシャツには不可欠なドビー柄となっています。ニットシャツでありながら一見布帛に見えるこの生地は薄くて軽いハイゲージで身体になじみます。しかもニットの持つ適度なストレッチ性で着用感は最高です。日本の高い縫製技術・身体の動きを計算されつくしたパターン技術が究極の着心地を生み出しました。 洗濯はご自宅で行っていただけます。シワになりにくい素材ですのでケアが楽です。 デザインはワイドカラー。ビジネスでのタイドアップでエレガントに着こなしていただけます。
動体裁断について
シャツの裾を入れて「バンザイ!」のポーズをすると一般的なシャツでは肩周りがシャツに引っ張られているような感覚がありますが、INDUSTYLE TOKYOのシャツはほとんどストレスを感じません。
一般的なドレスシャツは、両腕を上げるとシャツの裾も一緒に上がりますが(左画像)、皮膚のように身体の動きにフィットする特殊なパターン“動体裁断”で作った「INDUSTYLE TOKYO」のドレスシャツは、裾の位置がほとんど変わりません。(右画像)
・立体裁断の場合
通常のシャツは「気をつけ」のポーズを前提に作られているため、腕を上げるとシャツが突っ張って裾が上がり、
お腹が見えてしまうことも。
・動体裁断の場合
左の写真と比べると裾があまり上がっていない。これが動いてもシャツがずり上がらない、はみ出さない理由です。
ロンドンストライプの生地
INDUSTYLE TOKYOの定番生地のなかで最もふわっとして柔らかい生地。吸水速乾性の高いCOOLMAX糸を編みこんでいるため、秋冬などにジャケット下で汗ばんでもさらっとした肌ざわりが続きます。細やかな糸を編みこむことで従来のニット生地では表現できなかったドレス感のあるロンドンストライプに仕上がりました。
プロの仕事人に選ばれるINDUSTYLE TOKYOの動体裁断シャツ
皮膚のように体にフィットしてストレスフリーな着心地の「INDUSTYLE TOKYO」のドレスシャツは、プロの仕事人にさまざまな場面で愛用されています。
・トリッキングアーティスト DAISUKEさん
“現代の忍者”と評されるスポーツ「トリッキング」。トランポリンなどの道具を使うことなく、身体ひとつで足を地面に強く踏み込んで宙を舞うアクロバティックなスポーツです。その日本を代表するトリッキングアーティストのDAISUKEさんが世界大会に出場する際、パフォーマンスで着る衣装として選んだのがINDUSTYLETOKYOのドレスシャツ。シャツにネクタイ姿で自在に宙を舞う姿は圧巻です。
着用体験~ご利用者の声
50代男性
「宇宙船内被服に採用されたという動体裁断にすごく興味がありました。はじめて袖を通した時、これまで体感したことがない面白いフィット感に感動し、着心地に対する作り手のこだわりを感じた。普段からネクタイを巻いて愛用していますが、デスクワークはもちろん、軽い作業で体を動かした時のシャツ全体が肩や腕の動きにピタッとはまる感覚は本当に軽い。また、着たいと思わせる逸品に久しぶりに出合えました」
30代男性
「何より非常に動きやすい。ズボンの外に出して着た際、丈が短めで気に入りました。私は体型的に既製品のサイズが合う方ですが袖が長いのが若干、気になりました。夏場は通気性や汗の処理など綿素材より適していると思われるので期待大ですね」
40代男性
「パンツから裾が出てこない点と洗濯後のイージーケアは非常によい。クールビズとしても従来のワイシャツよりも清涼感があり。気に入りました」
30代男性
「布帛のシャツが当たり前になっていたが、ニットドレスシャツを実感してとても着心地がよく、また、自宅で洗濯できるのも良い」
30代男性
「休日に少し上品な食事の場などには、ラフ過ぎず、堅苦し過ぎず丁度いい感じに着れてとても重宝します。 仕事ではニット素材だとカジュアルな印象になり過ぎるため、休日などの仕事以外での着用が主体になりました。電車の中でつり革につかまる時など、肩や脇に負担がかからなくとても心地よかったです」