包帯生地の伸縮性と通気性を活かし究極のはきやすさを追求した下着。従来の下着には無かった「劇的な通気性」「はいてない感覚」「汗を感じない感覚」を実現しました。身体にぴったりフィットして圧迫感が無いのが特長。トランクスのような開放感とボクサーブリーフの安定感を兼ね備え、まるではいていないような独特の着心地です。
秘密はその生地にあります。日本最大手の包帯メーカーの協力により、医療用包帯の生地をベースに通気性と伸縮性、さらに速乾性を持たせた独自素材「HOHTAI（R)」を開発。その通気性は、従来の綿・ポリウレタン混紡の生地と比べて約7倍もあり、ムレ感をほとんど感じさせません。
包帯という言葉から柔らかく薄い生地をイメージしますが、厚みは通常のパンツと変わりません。何が違うかと言えば、目の粗さです。伸縮性に優れ、手で引っ張って光に透かしてみると向こう側が透けて見えますが、極細の糸を使った特殊な編み方により肌が透けて見えてしまうことはありません。
太ももの部分は裾を縫わない「ヘム仕様」で締め付け感がなく、絶妙なフィット感。下着のラインが目立たず、すっきり着こなせます。また、洗濯ネームやブランドネームをパンツの内側から排除することで不快なチクチク感もありません。
「お腹の下ではく包帯パンツ」は、ウエストゴムのお腹に当たる前部分がローライズ仕様。ぽっこりお腹の場合、座ったり、かがんだりするとゴムがひっくり返ったり、丸まったりしてゴムの跡がお腹に残ったりしますが、こうした不快感から開放されます。後ろ側はお尻をすっぽり包む深ばき仕様なので安心です。
