車に乗っていると腰・お尻が疲れがち。ましてや長時間の運転となるとその疲労は痛みを伴う場合も。モニートツーリングは、車の運転時・乗車時に感じる疲れを軽減してくれる高機能クッションです。こちらは腰・背中をサポートするクッション単品です。
ウレタンの10倍以上という独自開発の特殊素材を使い、長時間の乗車でも負担を感じにくい自動車用高機能クッションです。運転席、助手席ともにお使いいただけます。
表皮材には吸汗性と速乾性に優れた高機能ファブリック、クールマックスを採用。カラーは選べる2色、ベージュとブラック。
モニートツーリング説明動画
エクスジェルについて
まるで、柔らかなお餅のよう。一般的なウレタンフォームの10倍以上の衝撃吸収力と、体圧を分散する特性に優れています。座った時に太もも、お尻全体、腰にかかる圧力を効率良く分散し、ゆっくり沈み込んでゆっくり回復。低反発であらゆる方向へ包み込むように支えます。
エクスジェルは褥瘡(床ずれ)のリスクを軽減するために株式会社加地が独自開発した素材。人の肌にもやさしい素材です。
一般的なウレタンフォームクッションの場合、圧力が坐骨の2点に集中するのに対し、エクスジェルクッションは圧力をお尻・太もも裏の全体に分散するので楽です。

- 腰を包み込むように支える3Dフィット形状で安定した運転姿勢を実現します。

- バッククッションはお尻の両サイドと腰椎下部の3点を綿で支える形状で、黄色い部分に内蔵のエクスジェルが身体を包み込むようにサポート

- エクスジェルは発泡していないため経年劣化による形状変化が少なく、長くご使用いただけます。

- 素材は吸汗性と速乾性に優れた高機能クールマックス(R)ファブリック。カラー:ブラック/ベージュ
株式会社加地について
高齢による身体の変化や、障がいにより日々の「座る」「寝る」場面で苦痛や悩みを抱える方のためにエクスジェル(EXGEL)素材を独自開発し、医療福祉分野へ製品供給を行っている島根県の企業。エクスジェルが使われているのは主に車いす用クッションや介護マットレス、手術用パッド類。自社工場で研究開発・製造を一貫して行っており、国際品質規格 ISO9001:2008 認証を取得しています。
医療福祉分野で培ったノウハウを基に、エクスジェルを様々な分野に応用し、理美容用品、パソコン用アクセサリー、自動車クッションからモータースポーツの最前線に至るまで、現在では多くの分野でその機能が認められ採用されています。
モニートツーリングご利用のお客様の声(株式会社加地お客様レビューより抜粋)
・男性購入者
私は仕事柄長時間の運転が多いので、少し高価な気はしましたが試しにクッションを購入することにしました。腰への負担が少なくなり、今まで整骨院に通っていましたが、通う頻度が少なくなりそうです。助かりました。
・男性購入者
新車を機会に購入しました。車のシートクッションは、いろいろ買い求めてやっとしっくりしたものにめぐり会えました。気に入ってるところは、薄くて自然なこと、通勤で毎日乗るので楽になります。
・男性購入者
長距離旅行を計画していたため、クッションが届くのが待ち遠しかった。早速、金曜日の夜から2泊3日で旅行に行ってきました。3日間でなんと1100キロ。ちょっと遠出過ぎるかなと思いながら、併せてクッションの効果を試したくて長距離ドライブを計画しました。いつもであれば、200キロ程度の旅行で、腰が痛くなり、座骨がどんよりするような重い状態になるのですが、1日目は問題なし。2日目は500キロ。腰は以外と大丈夫。むしろ運転疲れ。3日目は、さすがに200キロくらい走ったところで、少し腰に違和感がでてきたけれど、結局、さほどの腰の疲れもなく、無事、1100キロ走ることができた。これまでは某メーカーのクッションを使用して、それも最初は効果があったと思ったが、このクッションと比較したら大きな違い。思い切って購入して満足。欲を言えば、シートをもう少し厚くし、尾骨にもっと当たらないようにした方が私としてはgoodなんだけれど、でも満足でした。家用にも買おうかと思っています。
・男性購入者
片道約6時間の往復をモニートツーリングシート/バッククッションセットを装着無し&有りで両方体験しました。年齢が60歳超でもあり、装着無しの場合疲労が1週間程度残った感じでしたが、装着有りの場合嘘の様に疲労感は無かったです。原因は背骨が真っすぐ伸び、首筋も同様真っすぐ伸びる為、無い場合と比べて頭全体が前に傾斜しなかったのが肩こりやそれに伴う疲労感が出なくなったのではと思います。もう無くてはならない物になりました。
・購入者
私は、2時間位の運転でも、背中と腰が痛くなったりするので購入しました。使用した最初の感想は、バッククッションが付いている為、シートに深く座ることが出来ないので、少し違和感を感じました。しかし、その分、背筋がピンと伸びて運転をしているうちにこの方が楽に感じるようになりました。骨盤のあたりも、包み込まれている感じで、痛みも無く運転が楽に出来るようになりました。