萬野屋 国産牛 もつ鍋

　焼肉店の激戦区、大阪で焼肉店やホルモン専門店などを展開し、グルメサイトでも高い評価を得ている「萬野屋」。「肉屋が本当に食べたい肉を追求、全国の一流の肥育農家と密なコミュニケーションをとり、牧場の環境や血統、餌までこだわり、未経産の雌牛、かつ３０カ月以上の長期肥育された牛だけを全国から仕入れています。さらに、素材を最大限に生かす熟練の捌き方、熟成期間、鮮度にもこだわり、萬野屋独自のブランド「極雌　萬野和牛　Premium Queen’s Beef」として提供しています。

もつ鍋セット
　赤身肉にも引けを取らないほど大人気なのが「もつ鍋セット」。萬野屋が展開する店舗の中でも、ホルモンを主に提供する「焼肉萬野ホルモン舗」が特に人気が高いのは、萬野屋のホルモンのレベルの高さの証明です。職人が丁寧に下処理し、臭みがないと評判。１キロで４～８人前とボリュームもたっぷり。牛骨と豚骨でだしを取った醤油ベースの特製スープ800ccも付いています。

萬野屋
　1930年に創業した精肉問屋、萬野総本店（大阪府羽曳野市）２代目社長の三男、萬野和成氏が同社や他社での修行を経て、1997年に萬野屋の前身となる有限会社を設立。1999年、大阪市天王寺区で「やきにく萬野本店」を開店。2003年に社名を株式会社萬野屋に変更し、独立。以降、大阪府内に次々と店舗をオープン、焼肉店激戦区で、味と価格にうるさい大阪の人から支持を得ています。