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辛口産経ワイン2017を樽熟成させた100%シャルドネ日本ワイン

【送料込】辛口産経樽熟成ワイン(白) 2017 シャルドネ 日本ワイン 1箱:1本

商品番号:ym202905

2,990円(税込)

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辛口産経ワイン2017を樽熟成させた100%シャルドネ日本ワイン

 産経新聞神戸総局発のオリジナルワイン「辛口産経ワイン2017」の樽熟成ワインを限定890本ご用意しました。今年2月に発売され好評を博した「辛口産経ワイン2017」を、今年春から約半年間、樽で寝かせた熟成もの。1年目のフルーティーですっきりした味わいに複雑性と膨らみが加わり、より香り豊かなワインとなりました。口に含むとふくよかでやさしい味わいと果実味が広がります。

「辛口産経ワイン2017」とは
 産経新聞新潟支局発の記者が作った日本酒「辛口産経」に続き、産経ブランドの辛口ワインを作ろうと、2017年5月から産経新聞神戸総局発のワイン造りが始まりました。実際にワイン造りに挑戦したのは、サンケイトラベルの旅行添乗員、岩崎まどか(写真右)。ワインが好きでツアーなどで訪れた海外44の国と地域で数々のワインを飲み比べた経験が見込まれ約10カ月にわたるワイン造りを体験しました。でき上がったワインは今年2月に発売され、限定本数1500本が1カ月足らずで完売。
 ※第2弾の「辛口産経ワイン(白) 2018」は、2019年2月発売予定   

神戸ワイナリーのブドウ畑で作ったシャルドネ

神戸産シャルドネ100%の「日本ワイン」
 日本製ワインの新たなブランド表示「日本ワイン」が2018年10月30日よりスタート。輸入原料を使った国内製造品と厳格に区別し、国産ブドウのみで国内醸造されたワインだけが表示できる品質基準です。「辛口産経ワイン」の原料となるブドウは、手摘みで収穫し、選果、選粒された神戸産シャルドネだけを100%使った正真正銘の日本ワイン。神戸市西区にある神戸ワイナリーの自然豊かな小高い丘に広がるブドウ畑で作られました。辛口のすっきりした余韻を楽しめます。

神戸ワイナリー
  一般財団法人「神戸みのりの公社」によるワイン醸造事業。神戸ビーフに合うお酒「神戸ワイン」をつくることをめざして1983年にワイン造りを始め、ワインの原料となるブドウの生産からワイン醸造まで一貫して行っています。国産ワイン作りでは後発ながら、厳選した神戸産ブドウを使った特別醸造ワイン「ベネディクシオン ブラン2016」が、「第20回ジャパン・ワイン・チャレンジ2017」の金賞を受賞するなど国産ワイン市場でその品質が認められています。

【醸せ「辛口産経」まどかのワイン日記】

2017年5月11日
ワイン醸造にいざ挑戦! 最初の作業は神戸のブドウ畑で「芽かき」に挑戦

左:ブドウ畑から遠く「明石海峡大橋」を望む
右:ブドウ畑に「辛口産経」の樹名板を掲げた

 初夏の日差しが降り注ぐ5月11日、世界最長のつり橋「明石海峡大橋」を望む神戸市西区のブドウ畑に立った。産経ブランドのワインを造るというプロジェクトがこの日、スタートを切るのだ。
 「ワインづくりやってみぃへん」。旧知の産経新聞社員にそう誘われたとき、二つ返事で「やらせてください」と答えたのは、添乗員として海外44カ国・地域をめぐり、ワインを飲み比べた「ワイン好き」の血が騒いだから。かつては日本ソムリエ協会の資格「ワインエキスパート」取得を目指したこともある。
 その知識をかけらをひとつ。辛口産経の原料ブドウは白ワインの代表的品種「シャルドネ」で、かの有名なフランスワイン「シャブリ」と同じ。シャブリのシャルドネは、土壌が石灰岩質であるため、ミネラルたっぷりでさわやかな味が特徴。一方、神戸のこの地は標高85メートルの粘土質土壌で、降水量は年間600~1000ミリと日本にしては少ない。このシャルドネが辛口産経にどう変化していくのか、今から楽しみだ。
 ブドウ畑で最初に木を見たとき、日本のブドウは樹高が高いと感じた。添乗員として訪れたイタリアトスカーナのブドウ畑では、樹高は50センチ以下だった。
 「降水量が多い日本の気候に合わせたのです。地面から雨が跳ね返り、梢にかかると病気になる恐れがある。だから高さを上げて跳ね返りが枝にかからないようにした」
 そう教えてくれたのは、卓越した農業技術を有する「神戸アグリマイスター」で、8.6ヘクタールにもおよぶブドウ畑を地域の有志で経営する印(いん)路(じ)生産組合の安尾勝代表理事(75)だ。
 この日は、ブドウ畑に辛口産経の樹名板を掲げ、ブドウの均等な成長を促すために花房(将来房になる)の付いた梢を調整する「芽かき作業」に挑戦した。
 「ワインの出来はブドウで決まる」だけに、単純作業の芽かきもドキドキものだったが、3カ月後の収穫を夢見ながら「立派に育て」と思いを込めた。

2017年6月15日
ブドウの房ができたよ! 神戸の畑で枝を手入れ、目指せ「ブティックワイナリー」

左:枝と葉、巻きヅルを、隣の枝と交わらないように「テープナー」で針金に留める「誘引」作業
右:房を形作ったブドウ。これから日を追うごとに大きくなる

「うわぁ、こんなに」
 ブドウ畑に足を踏み入れたとたん、空に向けて大きく伸びる枝の勢いに驚いた。30センチほどだった枝は、1か月あまりで3倍以上の1メートル近くにまで育ち、葉も大きく、ツルも伸び、枝の根元付近には小さなブドウの房ができていた。
 
混雑した枝を整理
 この日の作業は「誘引(ゆういん)」。縦横無尽に伸びた枝と葉、巻きヅルを、隣の枝と交わらないようにホチキスのような機具「テープナー」で針金に留める。「混雑した枝を整理し、風通しをよくすることで病気を防ぐため」。神戸みのりの公社ワイン事業部の吉田貴亮製造課長(44)が、作業の目的を説明した。
 誘引にあわせて、「副梢(ふくしょう)」と呼ばれる又芽(まため)を取り除いていく。1本の枝に複数できる副梢を調整し、ブドウの房に栄養が行き渡るようにするのだ。
 
雨も日差しも必要
 誘引作業当日は、梅雨入り後1週間ほど経過していたが、日差しが降り注ぎ、夏を思わせる気候だった。
 「雨が少ないのは、ブドウの成長に影響するのか」。そんな疑問がわき、作業の合間に尋ねると、安尾代表理事は「少雨は病気の心配をしなくてよいが、やはりブドウの成長には適度な雨と太陽が必要」と教えてくれた。
 収穫時期は8月下旬。そのころには、今は1粒の大きさが数ミリの小さなブドウの房が、1センチほどまで玉太りし香り高く黄金色に輝くという。今後の天候に目が離せない。

2017年7月10日
醸造家の思いが個性に ブドウは順調に成長

左:ステンレスタンクが並ぶ神戸みのりの公社のワイン醸造室
右:「辛口産経」の味の方向を決めるため、神戸ワインを飲み比べ

「あぁー、涼しい」
 高さ6メートル以上もあるステンレスタンクが並ぶワイン醸造室。足を踏み入れた途端、思わず声が出た。外気温は30度に迫り、夜半の雨でムシムシする日だったが、醸造室は超快適。にじんだ汗がスーッとひいていくのが分かった。
 この日は前回までのブドウの手入れとは一転、来るべき醸造について勉強した。
 醸造室の温度は年間を通して15度前後という。その秘密は、タンクの外壁を伝うように流れる「井戸水」にある。人工的に8度まで水温を下げてタンクを冷やすことにより、中のワインの温度を12度程度に保ち、じっくりと時間をかけて発酵・熟成させるのだ。1基当たり2万9000リットル入るタンクでは、前年に仕込んだワインが熟成中。「辛口産経」も収穫後、ステンレスタンクで醸造する予定だ。

キリストの涙
 「辛口産経」の味の方向を決めるために、何種類かの神戸ワインを飲み比べてみた。指南役の神戸みのりの公社醸造課リーダーの浜原典正さん(43)とともに、口中に含んでは飲み下した。ブドウは、果実に備わった酵母の力で、ジュースからワインに変化し、その過程で、強い「個性」を帯びる。
 そういえば、イタリアで出合ったワインも個性が強い逸品だった。ナポリから車で30分ほどにある古代都市・ポンペイ生まれのラクリマクリスティの白。キリストの涙が1滴落ちたところにブドウの木が生え、ワインができた伝説に基づき、「キリストの涙」の異名を取る香り豊かでみずみずしい辛口だった。
 ポンペイは1世紀頃、ベズビオ火山が大噴火し、一瞬にして火山灰に覆われて消滅し、18世紀に遺構が発見された都市。火山灰質の土壌がミネラル分を豊かに含み、それがワインの個性となっているのだ。
 それでは、同じ辛口の白である「辛口産経」の個性って? 知り合いの杜氏(とうじ))が教えてくれた言葉を思い出した。
 「酒も料理も『おいしいもの』は存在せず、『自分自身が好きか、嫌いか』だ」
 好きな味を追求し、それを消費者においしいと思ってもらえたら最高だなと考えながら、杯を重ねているとついつい飲み過ぎてしまった。
 
待ち遠しい収穫
 ブドウ園では、房が静かに、そして確実に、大きくなっている。1カ月前に訪れた際に数ミリだった粒は1センチほどにもなっていた。試しに実を1粒食べてみたが、硬い歯応えで、甘みはゼロ。おいしくなかった。だが、この酸味が病気を防ぎ、ワインになったとき、味の決め手になるのだという。「醸造中は糖分がアルコールに変わるので、発酵の進み具合で甘辛口の調整はできる。しかし、ブドウの収穫時点である程度酸味が残っていないと味に幅が出せない」と浜原さんが教えてくれた。

2017年8月29日
糖度満点「黄金の果実」神戸の畑で読者とブドウを収穫

左:ブドウの収穫体験ツアーの参加者とシャルドネを収穫
右:収穫した神戸産シャルドネ

 ワイン造りを始めたときから計画していたことがある。ワイン用ブドウの収穫体験ツアー。添乗員として、どうしても実現したかった企画を成就させる日がやってきた。
 
最適な気候条件
 体験ツアーの行き先は、神戸ワイナリーのブドウ畑。大型バスでクネクネした細い山道を進むと、突然視界が開け、参加者の嘆声が漏れた。そこからは神戸の市街地を見晴らせ、畑の枝にはブドウがたわわに実っていた。
 「シャルドネは今年、最高の出来です」
 「辛口産経」のブドウ栽培を指導していただいている農事組合法人「印路生産組合」代表理事の安尾勝さん(75)は、参加者に向けて力強くそう語った。6月の雨量が少ない一方、夏場に曇天が続いた気候条件が白ブドウにとってよかったという。黄金色に輝く果実は種まで透けて見えた。食べてみると、芳醇(ほうじゅん)な甘さが口中に広がる。「糖度18度…。なるほど」。思わず声が弾んだ。
 
醸造、第2段階へ
 収穫したブドウは、醸造する神戸ワイナリーにその日のうちに運び搾汁する。ワイナリーでその作業をみていたら、「いよいよだ」と実感がわき、同時にトルコで出合った個性豊かなワインの記憶が唐突によみがえった。
 トルコ最大の都市・イスタンブールから飛行機で約1時間半のところに位置するカッパドキアは、岩窟が乱立する世界遺産の街。中でも、ギョレメ国立公園はニョキニョキとキノコのような奇岩が天をつく不思議な場所だ。
 岩窟内は年間を通して温度が一定で、ワインの貯蔵に適している。かつて迫害されたキリスト教徒が隠れ住み、地下に教会を造って信仰していたといい、そこで造られるワインはサラッと飲みやすいうえ、キノコ岩を模した瓶で売られていることもあり観光客に人気だった。
 「辛口産経」は、新聞社が造ること自体がひとつの個性。発売に向けてワイン造りは、第2段階に入った。

2017年10月25日
発酵、熟成「待ち」の日々 神戸ワイナリーのタンクでじっくり

・巨大なステンレスタンクの蛇口から熟成中の「辛口産経ワイン」を試飲

秋晴れの風がヒンヤリと感じられた10月25日、序盤の出来を確かめるため、神戸ワイナリーを訪ねた。
 
ブクブクの儀式
 明石海峡大橋を望む丘陵地、印路(いんじ)で収穫した原料のブドウは今、巨大なステンレスタンク(2万8000リットル入り)に移し入れられている。
 「収穫したブドウは何十年に1度のよい出来だった昨年並みとまではいきませんが、今年もよい出来です」笑顔でそう話すワイナリーの醸造担当、西馬功課長(52)の案内で、辛口産経1800本分(約1400リットル)などの果汁が入ったタンクを上からのぞかせてもらった。
 表面をじっと見ていると、時折ブクブクと泡がはじける。酵母が働いている証拠だという。発酵の最盛期にはブクブクブクと、絶え間なく泡がはじけていたらしい。ずっと表面を見つめていると、どことなくユーモラスに感じるブクブクが、ジュースがワインになるための「儀式」に思えてきた。
 
「成長過程」の味
 高さ約6メートルの巨大なステンレスタンクの下部には、蛇口が設けられている。完成前のワインを取り出し味を確かめるためのもので、辛口産経の担当者として私も、「成長過程のワイン」をテイスティングしてみた。
 ワイングラスに注ぎ入れると、完熟ブドウの甘い香りが鼻を刺激する。色は黄金色で、完成品と違って若干濁っている。一口含むと、シャルドネの香りと酸味がバランス良く融合し、微炭酸のスッキリ感がのどに心地よい。アルコール度数は約12%と、完成品に近い。飲みやすいうえ、とても美味で、グラスをしばし離すことができなかった。
 辛口産経はここ数日で発酵が終わり、いったん、タンクからワインを取り出した後再びタンクに入れて熟成する。あと約4カ月、さらに「待ち」の日が続く。

2018年1月16日
10カ月の思い込め、出来上がったワインの瓶詰め作業

左:出来上がったワインの瓶詰め作業に挑戦
右:作業の合間に「辛口産経」を試飲。味はフルーティーで思わず「オッケー」

 ワイン工場の重い扉を開けると、馥郁(ふくいく)とした香りが鼻孔に飛び込んできた。醸造タンクが並ぶ工場の片隅で、ワイナリーの職員8人が瓶の洗浄からワイン注入、箱詰めまでを流れ作業で行っている。手袋と帽子、マスクにゴム長靴を渡されると、職員の説明もそこそこに作業に加わった。
 
思わず「おいしい」
 作業は瓶洗浄、ワイン注入、コルク栓詰め、箱詰めの4工程。体験してみると、それぞれにコツがあった。
 機械を使った洗浄では、720ミリリットル入りの緑色の瓶を逆さまにして機械のノズルに差し込み、噴出する湯で瓶の中を一気に洗う。「瓶を下に向けて底を押し続けていたら、温かくなる。それがOKのサイン」。押し続けて12秒、手のひらに熱が伝わってきた。
 次はいよいよ、洗った瓶に、タンク熟成したワイン「辛口産経」を注入する工程だ。タンクからチューブでつながれた瓶詰機のステンレス製ノズルに瓶を1本ずつセットすると、満杯になった時点で自動的に注入が止まる。
 この作業に入る前、ワインの試飲をさせてもらった。グラスに注がれた辛口産経は薄く黄色がかった透明、味はフルーティーで、ぐいっと飲むとスーッとのど元を通り過ぎていく。「おいしい」。思わず言葉が漏れる。自分でつくった“マイワイン”はやはり格別だった。
 仕上げは「コルカー」と呼ばれる機械を使って、コルク栓で瓶を密封した。その上で瓶の外面をさっと水洗いし、出荷用の箱に。この間、1本が仕上がるまでの時間は3分ほどだ。神戸ワイナリーを運営する神戸みのりの公社の吉田貴亮課長は「製造量が2000リットルを超えると機械によるオートメーションなのですが、それ以下の量だと手作業です」と話す。手作業いいじゃない。手間をかけた分だけ愛着がわいてくる気がした。
 
日ごとに増す深み
 ブドウ栽培を始めてから10カ月。この日の瓶詰めで、あとはラベルを貼り、瓶の中でワインを寝かせる瓶熟成をするだけとなった。
 今年10月には国産ワインの表示基準が変わる。現在は、原料に海外産のブドウや濃縮果汁を使ったワインでも、国内で製造されれば製造地の冠をつけて販売することが可能だが、変更後は、製造地で育てたブドウを85%以上使用したものに限り産地表示ができるようになる。神戸ワインは以前から、100%神戸産ブドウを使う正真正銘のご当地ワインがウリ。もちろん辛口産経も、原料はすべて神戸産ブドウ「シャルドネ」だ。
 辛口産経の発売は、当初予定の3月を少し早め2月20日と決まった。瓶熟成の期間はもっとも早い出荷の物で約1カ月。これからは日を追うごとに味に深みが増していく。

商品詳細

セット内容・付属品単品
サイズ約7.5cm×7.5cm×30cm
素材・原材料瓶・ぶどう
重量約1250g/1本
内容量720ml
保存方法冷暗所で保存
アルコール度数12度
味わい辛口
生産年2017
保証メーカー保証1年
生産者一般財団法人神戸みのりの公社
生産国日本

納期のお知らせ

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