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古来から伝わる日本特有の“自然薯”からできた焼酎

大山 自然薯 焼酎飲み比べ3本セット

商品番号:ns200053-0000-000000

14,257円(税込)

  • 大山 自然薯 焼酎飲み比べ3本セット
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古来から伝わる日本特有の“自然薯”からできた焼酎

 縄文の時代から北海道と沖縄をのぞく日本の全域に自生し、古事記にも登場する日本固有の植物、自然薯。古くは「山薬」「山鰻」とも呼ばれ、滋養強壮の食物として広く知られていたが、山中に自生している植物であり、長らく栽培のできない作物であった。

 しかし、およそ35年前、自然薯を栽培する技術が確立し、全国で栽培が始まる。神奈川県伊勢原市で栽培された自然薯は、この地域の名峰・大山の名前にちなんで「大山」と名付けられた。

 「自然薯大山」の特徴は、強過ぎない粘りとあっさりとした味わい。粘りの強い自然薯は、とろろにする際に4~5倍に薄めるが、「自然薯大山」は2~3倍程。誰でも気軽に味わえる自然薯だ。

 そしてこの「自然薯大山」を原料にして作られた、“自然薯焼酎”が「大山男坂」「大山女坂」「山うなぎ」。繊細で奥深い自然薯の旨みが凝縮され、フルーティーな香りと優しい甘味が味わえる。芋焼酎特有の芋臭さはほとんどなく、すっきりと飲みやすい焼酎だ。

 特に、原酒のまま瓶詰めした「大山男坂」は、ストレートやロックで飲めば力強い旨味が堪能でき、お湯割にすれば爽やかな香りがふわりと立って食中酒にもハマる。幅広い楽しみ方ができる銘酒と呼ぶにふさわしい一本だ。

 この焼酎を作ったのは、神奈川県伊勢原市に位置し、「自然薯大山」の栽培・加工を行う「ファームいせはら」。一風変わったこの“自然薯焼酎”を作るようになったきっかけを、代表の仲西栄治さんに聞いた。

「元々、『ファームいせはら』では、一般販売用の自然薯を栽培していましたが、どうしても曲がったり、丸まったものができてしまうんですね。そういう形のものは商品になりにくく、流通にも乗せづらい。そこで、そんな自然薯を有効に使うために、何かいい方法はないかと思い、自分も大好きな『焼酎』を作ることにしたんです」

 焼酎作りにあたっては、長野県の『芙蓉酒造』という本格焼酎を作る酒蔵に協力を依頼。酒蔵に自然薯を運び、何度も打ち合わせを重ねて、ついに自然薯焼酎が完成した。だが、試作の段階では、満足のいく出来ではなかったという。

「最初の年にできた焼酎は特に面白みのない、普通の芋焼酎でした。焼酎好きとして期待していただけに、かなりがっかりました(笑)。自然薯はそのまま食べると無味無臭なのですが、塩や醤油を加えると、自然薯そのものの味わいが出てくる、何かを加えることで旨味が際立つ性質があるんです。そこで、酒蔵の提案で原料に数%ほど米を加えることにしました。そうして出来上がった焼酎は、自然薯の旨味がより際立ち、スッキリとしてフルーティな味わいに仕上がったんです」

 現在では、伊勢原市の名産品として上質な贈答用に使われているという自然薯焼酎。また、伊勢原市にあるいくつかの飲食店でも提供され、中にはワイングラスで提供している店もあり、特に女性からの人気が高いという。もちろん仲西さんも日々の晩酌に愛飲している。

「飲んでいるから記憶が曖昧なんですが、仲間に『旨いだろ!?』って何度も聞いているらしくて、よく女房に怒られる(笑)。自分たちが栽培した作物で作った酒でする晩酌、最高ですよね」

日本の農家を元気に!「ファームいせはら」の取り組み

 ファームいせはらができたのは6年前。そこには仲西さんの「日本の農業を支えたい」という思いがあった。

「伊勢原市は、法律で市街化できるエリアが20.6%と神奈川県の中でももっとも少なく、山地や田畑の面積がとても広い。ですが、巷でよく言われるように伊勢原でも高齢化が進み、思うように耕作ができない田畑が多いんです。そこで、若い人がもっと農業に参入でしやすいよう支援をしたいと思い、『ファームいせはら』を立ち上げたんです」

 ファームいせはらでは、農業を志す若者を募集し、自然薯栽培の支援を行っている。およそ1年間、研修生としてファームいせはらで栽培に関するノウハウを学び、自然薯栽培農家として独立する際にも、耕作地を借りる援助をしてくれる。また、苗の手配や農具・トラクターの貸し出しまで行ってくれるという。

「農業を始めた人が最も苦労するのが“販路の確保”。どんなに一生懸命作っても売れなければ儲からないですし、収穫してから一定の期間に売り切らないと腐ってしまいます。そこで『ファームいせはら』では、できた作物を全て買い上げることにしています」

 農業支援の成果もあり、昨年は合計6万本、今年は8万5千本、来年は12万本を収穫予定と、収穫量は年々増加している。

「支援をするとは言っても、一生の仕事として農業をやるのはとても大変です。家庭菜園や趣味で畑をやるのとは違い、生半可な気持ちではできません。でも“農業で生計を立てる”という熱い思いのある若者に対しては、できる限り支援をします。そうやって日本の農業を少しでも助けられればと思っています」

 これまで、ファームいせはらから3名の若者が独立し、現在は2名が研修生として農業の指導を受けている。年々高齢化が進む日本の農業を元気にするカギが、ファームいせはらにはあるのかもしれない。

(右上写真:自然薯栽培を行う研修生の飯田さん(左)と、自然薯栽培のサポートをする古谷さん。)


「自然薯大山」を育てる無菌の赤土をビニール袋に入れる作業。


ビニール袋の中で育った「自然薯大山」は一本一本ていねいに収穫される。


収穫した自然薯が傷つかないよう慎重に洗う。

ファームいせはら

〒259-1121
伊勢原市下落合44-2

現在創業6年目。自然薯の他、黒枝豆の栽培・販売も行っている。代表の仲西栄治さん(写真左)、専務の土井利和さん(中左)、スタッフの吉田松江さん(中右)と原美智子さん(右)

 

商品詳細

セット内容・付属品自然薯焼酎大山男坂、自然薯焼酎大山女坂、自然薯焼酎山うなぎ(各1本)
素材・原材料自然薯(神奈川県伊勢原産)、米、米麹
内容量大山男坂(720ml)、大山女坂(720ml)、山うなぎ(720ml)
アルコール度数大山男坂(35度)、大山女坂(25度)、山うなぎ(20度)
ブランド自然薯焼酎
生産者醸造所:芙蓉酒造協同組合(長野県)
生産国日本

法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

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