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なめらかな琥珀に金箔が漂う、一処仕込みの最高級梅酒

南高梅完熟梅酒「HAMADA」(3年熟成・和三盆糖、金箔入り) 750ml

商品番号:ns150233-0000-000000

4,104円(税込)

  • 南高梅完熟梅酒「HAMADA」(3年熟成・和三盆糖、金箔入り) 750ml
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なめらかな琥珀に金箔が漂う、一処仕込みの最高級梅酒

なめらかな琥珀に金箔が漂う、一処仕込みの最高級梅酒

 原料は、自社農園で特別栽培した最高級品種である“南高梅”の完熟したA級品だけを使用し、土作りから梱包まですべて自社で管理した「一処仕込み」の貴重な梅酒です。
 梅の栽培には、化学肥料や除草剤を一切使用せず、独自開発した栽培方法「香壌栽培(こうじょうさいばい)」を採用。また、和歌山県が認証する特別栽培(普通栽培に比べ農薬を半分以下)の基準を満たしており、高い安全性と品質によって製造されています。
 その他の原料には、約3年熟成させた品質の高い原酒を使用。キレのある甘さと完熟梅ならではのフルーティーな味わいの梅酒に金箔をあしらった贅沢な逸品です。
 また、世界的な食品品評会であるモンドセレクションにおいて、2008年~2012年の5年連続で最高金賞を獲得。この功績が認められ、世界的にも高い水準を保証された証明であるインターナショナル・クオリティー・トロフィーを受賞しています。ご自身で楽しむのはもちろんのこと、誕生日や結婚式、父の日、敬老の日、還暦祝いなど、様々なイベントでお喜びいただけます。

最高級の梅酒を求めて“南高梅”発祥の地、和歌山県南部へ

 金粉が梅酒の中を漂っている。心浮き立つような、ハレの気分になる。澄んだ琥珀色の梅酒。爽やかな梅の香り、口に含むと濃厚なコクを感じる。決して甘ったるくない、キレのあるすっきりとした飲み心地。最高級の梅酒は豊かな気候風土から生まれたと聞き、紀州・和歌山県を目指した。

標高300メートルに位置する“紀州のマチュピチュ” 急斜面に暮らす石神の梅農家

 紀勢本線南部(みなべ)駅から、車で農園へ。山を縫うように上がっていく車窓から見えるのは梅の木ばかり。行けども行けども梅畑。早春の開花時期はさぞや綺麗な風景だろうと思いを馳せる。「一目百万本、香り十里」と言われ、百万本の梅の花が見渡せ、高い香りは十里までも届くという意味だそうだ。和歌山県は全国の梅の7割、年間7.2万トンの生産量を誇る。

 30分ほど山を上がると、見晴らしのいい高台に出た。遠くにアカウミガメが産卵に上がってくるというみなべの海が望める。すぐ下に、急斜面の山にへばりつくように集落が見えた。標高300メートル、ここに石神の梅農家13軒が暮らす。

 株式会社濱田の代表、濱田洋さん(62歳)はこの集落で暮らし、梅の生産を営んできた。「紀州のマチュピチュなんぞという人が居てな。いい景色でしょう。海から吹く風がこの山にあたって、雨を降らす。梅造りにいいミネラルを運んでくるんよ」。濱田さんの案内でさらに山の上へ歩いてみることになった。

 険しい山道でふと足を止めると、「イノシシがいたずらした痕だな。この辺は、ウサギやキツネ、サルもいる。キジやハヤブサも」。あたりはウバメカシという樫の林。紀州の名産品、備長炭の原木だ。固くて重い木は、密度が高く、炭にすると1000度を超える熱を出すという。高級焼き鳥店で「備長炭を使用」という木札を見かけたことを思い出す。

 実はこの一帯は「世界農業遺産」の認定に向けて、昨年、農水省の承認を得た。世界農業遺産には、「能登の棚田」や、「佐渡のトキと共生する里山」など5例が認定されている。現在、国連食糧農業機関(FAO)の決定を待つという状況だが、認定されれば、「山の斜面を利用しながら生態系を崩さずに、高品質の梅を生産していること」が貴重な遺産であると世界が認めてくれたことになる。

山間の農家が挑むまったく新しい農地、東京ドーム5個分にも及ぶ「パイロットファーム」

 濱田さんの案内で、山を切り開き谷を埋めて10年前に造成した「パイロットファーム」を見学した。20軒ほどの農家が共同で出資し、公的な補助金も出た。24ヘクタール、東京ドーム5個分ほどの広大な平らな農地を創り出し、すべてを梅林として活用している。

 ここの4分の1ほどの土地を所有する濱田さんは「まずは水と土が重要」だと言う。地下水を汲み上げて、天然の水を確保。次に挑んだのは、化学肥料や除草剤は使わない有機農法だ。化学肥料や除草剤は使わない。農薬は県の定める基準の半分以下に抑えて「特別栽培」の指定を受けた。土着菌を利用し、発酵させたぼかし肥料を使用した。この栽培を「香譲(こうじょう)栽培」と名付けている。

 特に気を付けているのは「空気と水はけ」。見ると普通の畑のように、土が高く盛られた畝(うね)が作られていた。そこに梅の木が植えられ、整然と並んでいる。こうすることで根に空気を送り込み、枝も太陽が降り注ぐように広がるのだそうだ。

 しかし、梅の木は濱田さんの望むようには育ってくれなかった。農薬を抑えれば、虫が湧く。カイガラムシやアブラムシに、いいように、食いものにされる。梅の実を発酵させた酢で、防御する試みも続けている。「有機だと、本来の栽培の6割も実が成ればいい方よ。でも、安心、安全が一番。次世代に、残してやらないと」、力強く濱田さんは言いきった。

 実が大きく、皮が薄く、柔らかい。和歌山県が誇る、3拍子揃った品種「南高梅(なんこううめ)」。ところがこの品種は、自家受粉しないので、受粉させるための専用の梅の木が必要だ。受粉樹として小梅の枝が「接ぎ木」されていた。「受粉させるためには、南高の花と、受粉樹の花が同時に咲くことが条件になる。花粉を運ぶのはミツバチ。でもミツバチは気温が13度以上にならないと飛ばんのよ。つまり花が咲いている2月に気温が上がらないとうまくいかないんよ」。なるほど、ただ木を植えておけばいいわけでは、全くなかった。

 「それに剪定が重要。こんなことを考えながら、この林を歩いている時が一番幸せなんよ。この木はたくさん実をつけたけど、成りすぎだとか、実が大きいとか小さいとか」。かれこれ2時間ほども歩いただろうか。疲れないのですかと聞くと「これくらいでは、なんも。梅を食べていれば、疲れ知らず」。梅が持つクエン酸の効用を、自ら実践、証明してくれているようだった。

徹底した品質管理、栽培から生産まで行うからこそ可能なこだわり

 いよいよ、梅酒づくりの工場を見せていただいた。
 原料には完熟して、自然落下してきた梅の実だけを使用する。しかも、青いネットに落ちた梅は、朝のうちに集めて、その日のうちに漬ける。これができるのも、梅の生産から梅酒づくりまでを一貫して行っているが故である。水で洗浄し、そのままタンクへ。95%の醸造用アルコールを、仕込み水で23%ほどの濃度に希釈して漬け込む。

 仕込み水にも、こだわった。さまざまな水を試すこと、20種類ほど。結局、梅の栽培と同じ石神の湧き水が最適ということになったのだそうだ。

 砂糖はグラニュー糖を使用する。一度にすべて入れるのではなく、1週間から10日おきに、4~5回に分けて、アルコールと、砂糖を投入する。家庭で梅酒を作るときは氷砂糖ですよね、と聞いてみた。「一気に砂糖が溶けてしまうと、大味の梅酒になってしまう。氷砂糖を使うのも、溶けるのが遅いからなんです」と、製造部の森口部長さん。「なので、うちでは上質のグラニュー糖を、数回に分けていれているんです。これがまろやかな梅酒にするコツですね」。穏やかな、丁寧な口調で説明してくれた。

屋外のタンクで3年以上熟成、自然のパワーをふんだんに浴びた梅酒

 漬け込んで半年で梅の実を取り除く作業をする。梅は6月に収穫するので、1月ごろには原酒ができあがる。これを3年以上熟成させる。そのタンクが屋外にあることに驚いた。裏山には木が生い茂り、まさに山の自然の中に置かれている、という状況だ。日本酒などは蔵の中で、一定の温度に保った環境で熟成させるではないか。

 「すべて自然ということ。それは夏は暑いし、冬は寒いよ。でも、真夏に蝉の声のシャワーを浴びて、梅酒が育ってもいいんじゃないかと思ったのよ。これこそが、石神の梅酒よ」と濱田さんは自信たっぷりに説明してくれた。

さらにこの特別な梅酒、「HAMADA」には、特別な仕掛けが2つあった。ひとつは3年以上熟成した段階で、和三盆糖を入れるということ。和三盆糖とは、和菓子の材料に使用される最も高級な砂糖であり、甘さがくどくなく、あと味がいいのが特徴。この特徴が「HAMADA」にそのまま乗り移り、染み込んでいる。もう一つは、金箔を入れ浮遊させていること。「HAMADA」は特別なシチュエーションで飲んでほしい。結婚記念日や、お祝い事。お酒が苦手な女性でも飲みやすい梅酒で乾杯してほしい、そんな作り手の思いも込められている。

濃厚な甘さとキレ味、爽やかな梅の香りと金箔が漂う上質な梅酒

 改めて、「HAMADA」をロックグラスに注いで、いただいてみた。深い琥珀色。グラスを揺らすと、金箔もゆらゆらと漂う。ほのかに、しだいにはっきりと爽やかな梅の香りを感じる。まず思うのはコクだ。しかし、しつこいような甘さではなく、すっきりとした、それでいて濃厚な甘さ。そして、キレ味。また、一口飲みたくなる。飲みやすさのためだろう。

 ウサギやサルがいる山の中で、有機栽培にこだわって作られた完熟梅を仕込んで、山の中で熟成させた特別な梅酒。真っ黒に日焼けした顔で、濱田さんは言う「この梅酒の良さは、キレ味よ。美味しいよ」。少し和歌山訛りのある優しい口調。こだわり抜いて作り上げた逸品を、わが子を思うような暖かい表情で勧めてくれた。

取材:2015/4/23

  • 梅の花が満開になった石神の様子。南部梅林は「一目百万、香り十里」といわれ、日本有数の規模を誇ります
  • 急斜面に植えられた梅林。梅の木の下にシートを敷くことにより、完熟して落ちた梅を集めます。地形を利用した収穫方法が特徴的です
  • 自家受粉できない梅の木を受粉させるため、梅林の近くには養蜂箱が設置されています
  • 活発に飛び回るミツバチ
  • シートに落ちた完熟梅
  • 収穫した梅の選別と洗浄を行っている様子
  • タンクに入れた梅を撹拌する様子
  • 室内に設置された小規模のタンク。ここで、砂糖の投入やビン詰めの作業を行います
  • 和菓子などにも使用される高級な砂糖“和三盆糖”を入れる様子
  • 呑み口から梅酒を出す様子。勢い良くでる梅酒からは、柔らかく芳醇な香りが漂います
  • 梅酒の充填作業。一つ一つを手作業で詰めています
  • 機械だけに頼らず、人の目でしっかりと検品を行っています
  • 穏やかな表情で仕上がりを確認する森口部長さん
  • 工場に併設されている販売場。中には、梅酒以外の加工食品も豊富に陳列されています
  • 縁起の良い金箔入りのため、結婚記念日やお祝いごとなど、特別なシュチュエーションでも楽しめます
  • 蓋には、気密性が高く開けやすいワイヤーロック式を採用。一度で飲みきれなくても、簡単に蓋を閉められます

カラフルな野菜と合わせて、歯ごたえとさっぱりした風味を楽しむ「梅肉のバーニャカウダ」

 バーニャカウダはイタリアの北西部、ピエモンテ州の郷土料理で、「熱いソース」を意味します。生クリームを加えると濃厚な、やさしい味になりますが、今回は梅肉を合わせて、さっぱりとした風味にしてみました。
 付けて食べる野菜は、サラダで食べるものならなんでも構いません。たくさんの野菜を摂ることができるので、女性に人気なのも頷けます。
 今回使ったスイスチャードは、ホウレン草のような形で、カロテンが豊富な、不断草とも言われる野菜です。葉の柄の部分が赤や黄、オレンジ色などカラフルなので、見栄えがします。ガーキンはメキシコが原産の小さなキュウリです。ピクルスに使われることが多いですが、生で食べても歯ごたえがあり、美味しいです。ちょっと変わった野菜を買ってみて、味見をするのも楽しいですよ。
 お酒は何にでも合いますが、梅風味のソースに、さわやかな梅酒はピッタリです。女性にお勧めのマリアージュです。(速水裕樹)

【材料】4人分
ニンニク…2玉 / 牛乳…200cc / 水…200cc / アンチョビ…1缶 / オリーブオイル…100cc / 梅干し…3個 / ラディッシュ…1把 / ミニトマト…1パック / ベビーコーン…1パック / インゲン豆…1把 / スイスチャード…1把 / カーキン(キュウリ)…3本

【作り方】
1.鍋に牛乳と水を同量入れて、皮を剥いたニンニクを入れ弱火にかけ、30分煮る。これでニンニクの臭みが大分とれる
2.ニンニクを取り出し、まな板の上で、包丁の腹ですりつぶしたあと、細かく刻むようにしてペースト状にする。
3.アンチョビも細かく叩くように刻んで、(2)のニンニクと混ぜて、ペースト状にする。
4.鍋に(3)のペーストを入れ、オリーブオイル100ccを加えて、火にかける。沸騰してきたら火を止める。
5.梅干しの種を除いて、包丁で叩くように潰して、(4)の鍋に入れてよくかき混ぜる。これでソースは完成
6.ベビーコーンはお湯にひとつまみの塩を入れ、3分ほど茹でる。インゲン豆も同様に茹でる。
7.野菜はそれぞれ水で洗って、見栄えのいいように包丁を入れ、皿に盛り付ける。あまり小さく刻まない。テーブルでソースを付けながら野菜を食べる

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あらかじめご了承ください。

商品詳細

サイズ8.5 × 8.5 × 25.5cm
素材・原材料完熟南高梅(紀州産)、砂糖、醸造アルコール、和三盆糖、金箔
重量1,500g
内容量約750ml
保存方法直射日光を避け常温保存
アルコール度数13度以上14度未満
仕様酒類の区分:リキュール
ブランドHAMADA
生産者株式会社 濱田
生産国日本(和歌山県)

法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。

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