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無農薬で造られた“奇跡の芋”を使った幻の焼酎「一天四海」

芋焼酎 一天四海 720ml

1,404円(税込)

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無農薬で造られた“奇跡の芋”を使った幻の焼酎「一天四海」

 無農薬で造られた「奇跡の芋」を使って、こだわりぬいて造られた幻の焼酎「一天四海」。たっぷりと熟成されることによって生まれた、芳醇でコクのある風味。それでいて、すっきりとした飲み口で、料理を邪魔しない旨さ。それには納得させられる、理由がありました。

 これまでなかったサツマイモ100%でできた焼酎「いも麹芋」を成功させて一躍有名になった杜氏、安田宣久氏が、次に取り組んだのは無農薬の芋を使うことでした。
 探し当てたのは宮崎県小林市の生産農家。完全に熟成させた堆肥栽培を試み、さらに無農薬。とことん人間の手によっていいものを作ることに心酔していた、窪園辰也さんとのコラボは、まさに運命の出会いだったのかもしれません。プロデュースしたのは国分酒造の笹山護さんと福岡県の酒販店・牛浜善雄さん、宮崎県小林市の酒販店・牧野尚之さん。5人のこだわりぬいた追求心がこの名品を生みました。

 無農薬で造られた芋、コガネセンガンを材料とし、麹米は佐賀県産の酒造好適米「西海134号」と、鹿児島県霧島市産の長粒米「夢十色」を使用しています。麹は白麹。そして割り水には、地下100メートルから汲み上げた、霧島山系・川原渓谷の伏流水「うんまか水」を使用しています。すべてにこだわりぬいた材料で、安田氏が魂を込めて醸した焼酎が「一天四海」です。

 すっきりと優しい飲み口に、ほんのりと広がる芋の香り。豚肉や、鶏の料理、またはあっさりした魚料理にも合いそう。飲み方も、ロックや水割りはもちろん、お湯割りでもオーケーな万能型の仕上がりです。

 錦江湾に浮かぶ桜島をイメージしたというラベルは、真っ赤な「爆発」が描かれていて、これ以上ない強烈なインパクトを与えてくれます。材料が貴重で大量生産ができない数量限定商品です。

何が何でも飲んでみたい!幻の芋焼酎を訪ねて鹿児島へ

 「奇跡の芋」を使ってできた、幻の焼酎「一天四海」。原料となるサツマイモは、宮崎県小林市の窪薗辰也さんが完熟堆肥の土壌で、無農薬で栽培したコガネセンガンを使用した。昼夜の寒暖の差が激しい、美味しい農作物が採れる最上の気候に恵まれた土地で丹念に栽培された、まさに「奇跡の芋」。それを原料に焼酎「一天四海」は生まれた。その焼酎の作られる工程を見せていただこうと、鹿児島県霧島市を訪れた。

鹿児島空港から車で30分、黄金の絨毯の中に建つ国分酒造

 窪園さん(写真)が育てた無農薬の芋を、焼酎にしましょうと手を挙げたのが霧島市にある国分酒造だ。芋麹と芋だけでつくった、サツマイモ100%の「いも麹 芋」で一世を風靡した、焼酎好きにはよく知られた酒蔵だ。鹿児島空港から車で30分ほどの所で、焼酎は作られていた。

工場前の敷地にはたわわに実った稲穂が黄金色の絨毯のように秋風に揺れていた。日本の里山の風景そのものだ。奥に国分酒造の看板が見える。「これが、麹米『夢十色(ゆめといろ)』です」と代表理事の笹山護さんが案内してくれた。「来週には刈り取る予定なので、この景色が見せられてよかった」と、笹山さん。

 

 さあ、「一天四海」ができるまでを、工場見学させて頂いた。この米「夢十色」を蒸して、麹菌をふりかけ、米麹を作ることから焼酎造りはスタートする。「夢十色」は長粒米で、粘り気が少なく、麹菌が繁殖しやすいという特徴がある。40時間ほどで米麹の出来上がりだ。

 この米麹に水と酵母菌を加えて1次仕込みという過程に移る。5~6日もすると米麹により、1次もろみが出来上がる。タンクのある部屋は甘酸っぱい匂いが充満していた。この酸味は、米麹によりクエン酸が造られているからで、雑菌を殺してくれる役割があるのだという。

 

 さて、ここで芋の登場だ。完熟堆肥の土壌で、無農薬で作られた芋は、収穫されたその日のうちにここ国分酒造に運ばれ、すぐさま水で洗い土を落とす。この洗う作業は機械の役割だが、そのあとは人の手で選別を行う。芋の両端を包丁で切り落とし、大きな芋は二つに切る。また、傷んだ箇所があれば取り除く。丸い芋切り台を囲むように6人ほどの人が作業を行うさまは圧巻だ。「芋を毎日扱っている人から、無農薬の芋は、触ると違いがわかると聞いている」と、芋農家の窪園さんが言っていたのを思い出した。

 処理された芋を蒸し器で蒸したあと粉砕し、先ほどの1次もろみと混ぜ合わせて2次仕込みが行われる。約10日間ほど発酵させた後、蒸留の工程に移る。この2次もろみを蒸留器の中で蒸気を吹き込むことで、もろみが沸騰させられて、気体となったアルコールが、冷やされて再び液体に戻る。最初のこの時点の焼酎をハナタレと呼ぶそうだ。蒸留器から最初に垂れ落ちる、初垂れから、ハナタレと言われる。

待ちに待った幻の焼酎を試飲。口の中で爆発!芋の香りと不思議なうま味が広がる

 「飲んでみますか?」笹山さんの優しい声が貯蔵タンクの並んだ醸造所内に響いた。待っていたのだ、この時を。羽田で飛行機に乗り込んだ時から、この瞬間を夢見ていたと言っても過言ではない。

 

 「この時点ではアルコール分は70度ほどです」。涼しい顔で、笹山さんは続けた。確かブランデーだって、ウオッカのスミノフだって40度ほどのはずだ。70度とはどんなだろうか。

 柄の長いひしゃくをタンクに入れ、ひとすくいのハナタレをカップに注いでくれる。恐る恐る、口に含んでみた。「ドヒャー!」。何か口の中が爆発したみたいだ。そして次第に顔全体、いや、体全体にその炎が広がっていく。いや、待てよ、なんかうま味があるぞ。甘いような、不思議なうま味。そしてほのかに芋の香りが、と思っていたら芋の風味がどんどん広がる。すごい。圧倒された。

 「このハナタレから最後の末垂れまでを一緒に合わせて、最終的にアルコール分は37~38度程度になります。それが芋焼酎の原酒です」。醸造所内には大きなタンクが並んでいて、上部にそれぞれの銘柄と蒸留日などが記されている。どれもこれも口にしてみたいが、それは贅沢というものだ。

味の決め手は地下100mから汲み上げた“水”と丁寧なこだわり

 熟成された原酒「一天四海」は、割り水をすることで、25度に調整される。この割る水にもこだわりがある。霧島山系・川原渓谷の伏流水で、地下100メートルから汲み上げている。醸造所の裏手には「うんまか水をどうぞ」と書いた看板があり、誰でもこの水が飲めるようになっていた。近所の人はこの水を求め、ポリタンクなどで持ち帰るという。飲んでみた。優しい、柔らかい水だ。美味しい。ゴクゴク飲んだ。お酒造りには水が重要だというが、なるほど納得させられた。

 あとは、しばらく落ち着かせて、完成。熟成させることでうま味が増し、芳醇さが出るとのこと。これで瓶に詰めるのだが、その前にまたひと工程あった。それは寝かせることで表面に浮いてきたアブラをひしゃくで丁寧に取り除くこと。通常の醸造所はろ過するそうだがここでは違う。ろ過してしまうと、うま味も取り除かれてしまうので、手作業で行っている。暗いタンクの中にハンドライトで光を当てて慎重に、丁寧に、すくい取る。最後の仕上げには気を抜かない緊張感が感じ取られた。このひと手間が、まさにこだわりの部分。「いも麹芋」で名を成した名杜氏、安田宣久さんが魂を込めた逸品「一天四海」は、このようなこだわりで造られていた。

 

 「奇跡の芋」で造られた芋焼酎「一天四海」。チャレンジ精神旺盛な作り手が、こだわりぬいて、丁寧に仕上げることで生まれた逸品だ。素材も貴重であり、仕込みの量もごくわずか。通常の流通には乗らないことからも、まさに「幻の焼酎」と言えるだろう。

 肝心の味だが、喉越しがよく、まろやか。芋の香りもほんのりと、うま味が優しく伝わってくる焼酎だ。ロックにも、お湯割りにも合う。「ツウにはもちろんだが、初心者の方にも飲みやすいと思います」と笹山さん。無農薬芋の栽培者、窪園さんも「喉越しがいいよね」と言っていた。ビールじゃないのに、喉越しがいい焼酎。料理を引き立ててくれること請け合いだ。

取材:2014/9/18

芋の味を引き立てる“赤い宝石”「イクラとアジのおろし和え」

 秋の赤い宝石、イクラの醤油漬けを作りましょう。この時期スーパーで簡単に、手頃な値段で手に入ります。そのままご飯に乗せてももちろん美味しいですが、おろし和えにしてさっぱりとした、上品なお酒のつまみにしました。大根おろしにはサヨリや小柱など、魚や貝を加えるとさらに豪華さが増します。今回は簡単に手に入るアジを使いました。少し酢で洗うことで、よりさっぱり感が増して、焼酎のつまみには最適です。スダチの香りを楽しみながら、焼酎はロックや水割りでどうぞ。

【材料】
イクラ(生筋子)…300g
アジ…1尾
大根…100g
大葉…2枚
スダチ…1/2個
醤油…大さじ4
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
酢…50cc
薄口醤油…大さじ1

【作り方】
1.ボウルの中にぬるま湯を入れ、3%ほどの塩を入れて(ぬるま湯1リットルなら大さじ2杯の塩)、かき混ぜる。ここにイクラを房ごと入れて、粒を潰さないように手で房から外す。丁寧に、根気よくやることが必要。

2.ザルにイクラの粒をとって、水けを切る。一度塩水で洗う。水1リットルに大さじ2杯の塩を入れたボールにイクラをつけて、軽く洗い、ザルにとって水けを切る。

3.ボウルにイクラを入れ、醤油大さじ4を入れ軽く混ぜる。酒大さじ2を入れ、軽く混ぜる。みりん大さじ2を入れ、軽く混ぜる。順番通りに入れないと、イクラが白く濁る。

4.冷蔵庫で1時間以上漬け込む。

5.3枚におろしたアジの身を、バットに乗せ、酢50ccをふりかける。1分ほどで取り出し、キッチンペーパーで水分を拭き取る。毛抜きで中骨を抜いて、皮をむく。5ミリ幅に切る。

6.大根をおろす。辛みが強い場合は、軽く水で洗ってキッチンペーパーでよく水けを切る。

7.ボウルに大根おろしを入れ、切ったアジを加えて、薄口醤油を振りかける。上からスダチを絞る。イクラ大さじ2を入れ、軽く全体を和えるようにかき混ぜて、器に大葉を敷いて、盛り付ける(写真は花穂を散らしている)。

 

商品詳細

素材・原材料さつまいも(宮崎県産、鹿児島県産)、米麹(佐賀県産西海134号、鹿児島県霧島市産夢十色)
内容量720ml
アルコール度数25度
ブランド一天四海
生産者国分酒造
生産国日本(鹿児島県)

ご注意

  • 送料無料の対象外です。一天四海の複数購入で5,000円以上お買い上げの場合は送料無料となります。

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